ゴールデンウィークに突入しましたね。
お久しぶりにになってしまいました。私は生きています。
連休の二日目ですが天気は生憎の雨とか曇り。低気圧が猛威を奮いました。体は怠いし肩は凝る。頭は痛いし背中はガチガチです。目はチカチカしてくるし、焦点は合わないし。もうなんかこれ片頭痛の前触れなんじゃない?とか思ってました。実際最近はこんな感じの症状がしょっちゅう出るもんで、いつ本物の片頭痛が出てくるんだろうと戦々恐々としているわけです。
文章にしてみると結構大したことないように見えるかもしれませんが、実際はかなりきついんですよね。あの前兆が来た時点で死にたくなるんですよ。手足は何とも言えない気持ちの悪い感覚になるし、舌はもつれるし考えはまとまらない。頭は気が狂いそうになるくらいに痛いし。結局症状を治める痛みを減らす薬を飲むしかなくて、あとはひたすらに休むしかないという。群発性頭痛持ちの人が自殺するとかいう話を聞きますが、それは理解できるし仕方のないことだなと思います。
片頭痛持ちという話をすると、俺も私も僕もという声を聞きますが、詳細問いただせばそれは緊張性頭痛だよと突っ込みたくなることがよくあります。片頭痛なめんじゃねえ。痛いなんてもんじゃないんだよ。マジで。もうほんと殺してくれ死んだ方がましレベルなんだよ。外出先でもし症状の兆候が出てきたら、とか考えるとおちおち外出だってしてられない。そうやって外に出ることが恐ろしくてたまらない。そうして不安障害の称号を皮肉にも手に入れることになりました。そんな私です。
なんで私にはこんな呪いがかかっているんだろうとよく思います。新しい環境や、初対面の人間との会話などいつもと少々異なる環境に身を置くだけで体がおかしな反応を示すのですから。人間関係が一段落したのかと思ったら次は自分自身の体調です。一難去ればまた一難。別に去ってはいませんけれど。
睡眠時間も取るようにしました。煙草も止めました。酒も減らしました。自律神経のストレッチは毎日しています。食べるものだって変えました。適度な運動もしています。適度というよりも過度かもしれませんが。これほどまでに対策をしてきたというのに。これ以上何をすればいいのかわからないというくらいなのに。私は私の思いを汲み取ってはくれないようです。
生きるというのは本当に大変ですよね。これからもこんな日々が続くのかと思うと本当に今すぐ死んでしまいたいと思います。自宅の車庫に放り込んだ園芸用のロープをハングズマンノットに結って首にかけ、少し体重をかければこの世とオサラバできると考えるとそのうち実行するんじゃね?とかも思ったりします。
けれどそうするわけにはいかないんです。両親よりも先に子が二人も先に逝ってしまうわけにはいかないから。
先に逝った姉が憎らしい。けれどその感情は筋違い。この世に産まれてきたことが運の尽き。けれどこちらも筋違い。
どなたか私が今生きてることの必要性を教えてくれませんか?
最近少し疲れてきました。
もういいんじゃないかな?とか思ったりします。だって生きていることに喜びもないし、片頭痛に脅える人生なんて何がいいんでしょうか。
どなたか私がこれからどう生きていけばいいのか教えてくれませんか?
死にたい。
けれどそうするわけにはいかない。
この思考がまずもっての間違いなのでしょうか。
こんなことを考えることが間違いなのでしょうか。
死にたい。
けれど。泥や糞尿にまみれようとも生きてやります。
誰かに悲しい想いをさせたくはないから。
またそのうちに。ここで会いましょう。
