一般社団法人 ステキな音色研究所
菅野康広（かんのやすひろ）
講演家 セミナー主催 個別相談
聞こえない子供を育て上げた経験から子育てに不安の方々の悩み解決
相談をしています。
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菅野です！
昨日は第三回神社ツアーに参加して、産まれてはじめて深川不動尊の護摩行を
体験したという話でした。
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本日は護摩行体験を終えて、東京駅近くのセミナールームに場所を変えて
そこで聞いたお話をしますね。参加者は30名でした。東北、関東、関西に
遠い所で言えば九州は熊本から参加してくださった方もいました。
全国から集まってくる人たちは「見えない力」を信じてやまない、そんな方々ばかりです。
神仏を純粋に信じて信仰心が強い人達だったのでしょうね。特別な力を持った人も
参加者の中にいたのかもしれません。
僕も信仰心が強いのかというと
普通というか特に何の力もなければ、見えるわけでもないのです。
でも、毎日神仏には手を合わせています。
午後から講義がありました。講師はお二人です。
山崎広文さんと瀧流さんです。
先ずは山崎さんから「不動明王とは？」
についてのお話がありました。山崎さん本人は「不動明王が付いている」
と言っております。
【不動明王】（ふどうみょうおう）は、仏教の信仰対象であり、特に密教において重要な尊格です。
彼は大日如来の化身とされ、五大明王の中心的な存在です。
不動明王は、煩悩や迷いを断ち切り、人々を正しい道へ導く役割を持っています。
そのため、彼の姿は忿怒の表情をしており、右手には利剣、左手には羂索（けんさく）を持っています。
この忿怒の表情は、慈悲深い心から来ており、何としてでも人々を救おうとする決意を表しています。
また、不動明王は「お不動さん」として親しまれ、特に日本において根強い信仰を得ています。
彼の真言を唱えることで、煩悩退散や厄除け、学業成就などのご利益があるとされています。
不動明王については何となくではありますが僕も知っていました。
なぜ怒っているのか？剣と縄の意味は？などです。
でも山崎さんはもっと深堀したお話で僕たち驚かせてくれるのです。
不動明王の頭には蓮の花がチョンと乗っております。
蓮の花って沼に咲いています。沼に輝く綺麗な蓮、
自らが沼に入り人々を救っているのです。
左手には羂索（けんさく）縄で引き上げて自分の
編んだ髪の毛を使って蓮の上に連れて来る。
「何としても救い出す」覚悟の現れがこの怒った表情に
現れているのです。
カッコよくないですか？不動明王。実はとっても心の優しい
持ち主なのです。そのような話をたくさん聞きました。
次に瀧流さん、この方のお話も毎回不思議です。
スサノウ（アマテラスの弟）と会話が出来る人なのです。
年齢は70過ぎくらいでどこにでもいるオジサンです。
スサノウからの伝言などを普通にこの笑顔で話します。
今回の神社ツアーも無事に終わり深川不動尊での護摩行体験
その後の不動明王の話とスサノウと会話が出来る瀧流さん、今回も
楽しませて頂きました。ありがとうございます。
詳しく聞いてみたい方はYouTube動画をご覧ください。
山崎広文（金の人）
瀧流さん
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