「いじめ」と「ケンカ」
この2つ、いったい何がどう違うか
あなたは答えることができますか?
人を無視するのがいじめでしょうか。
友達とお互いを無視することはいじめとケンカ
どちらでしょうか。
また暴力を振るうのはいじめでしょうか。
1人の悪口を言いふらすのはどっちでしょうか。
どちらも同じなんじゃないか。
そう思いますか。
実は「いじめ」と「ケンカ」には
圧倒的に違いがあります。
その違いとは、ぶつかる力の違いになります。
「ケンカ」は、基本的にぶつかる力の大きさが
戦う両者で等しいことを言います。
例えば、タイマン勝負。
つまり一対一の勝負です。
これは同じような力の両者が戦うことです。
次は、親とのケンカ。
立場は違えど同じ家族1人同士のケンカです。
ケンカに関して、映画やドラマのようなものでは
学校 対 学校、ヤンキー集団 対 ヤンキー集団
ケンカの強いヤンキーの頭 対 敵対する集団の下っ端達
これはどれも両者の力は均衡か僅差です。
友達とのケンカも
どちらも同じ位の力なことがほとんどです。
ところが、「いじめ」は違います。
いじめは
「1人 対 いじめる集団」
なのです。
ここには圧倒的な力の差があります。
この集団にあらがっても、1人では到底敵いません。
敵いようがありません。
例えるなら
私達は戦国時代のかしらのように
1人で複数を相手出来るほど強くありません。
それなのに、いじめは容赦なくあなたを1人にします。
家族や友達に頼れないあなたを
たった1人に追い込みます。
集団の皆からの陰口や無視、そして肉体的な痛み…
囲んで、痛めつける
これがいじめです。
しかし、
こんな「いじめ」に対抗する方法が二つだけあります。
一つは、その集団から徹底的に逃げることです。
逃げて逃げて逃げまくる。
避けて避けて避け続ける。
周りの環境、人をまるっきり変える方法です。
けど、そんなこと出来ない。
私だって逃げられたら逃げてる。
そう思っていませんか。
それなら二つ目の方法があります。
それはあなたの敵の集団
そのたった1人と戦う方法です。
その集団も全ての人が
本当にあなたの敵か考えてみて下さい。
あっち側にいるけど、あの子はどう思っているのか。
他の人を関わらせずに、その人と向き合うことです。
そこでは、相手と対等な場となります。
友達を作ることにも同じことがいえます。
集団を相手にするのは難しくても
相手が1人なら
たった1人なら向き合えますよね。
まずは1人に
知らない人に一言
声をかけてみて下さい。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ぜひ次回もお読みください。
