犯した間違いを認めることも強さです。
どうも僕です。おこんばんみ。
そう、誰しも間違いはあるもんです。
自分で間違いってわかってんなら認めることは簡単でしょ
って、自分は思ってました。
いざ自分が間違いを認めざるを得ない状況になるまでは。
仕事で割としんどいミスをやらかしました
幸いにも、そのミスは自分の説明次第ではうまく隠すことも
できるような内容でした(別に犯罪とかではないよ)
ただ、明らかに自分に非がある内容だったので
結論、起きたことについてはすべて洗いざらい、課長・部門長まで説明しました
正直、本当のことを言うかどうかはすっごく悩みました
ミスを認めるというのは、自分で認めて終わりではなく
なぜそのミスが起きたのか、どこまでわかってたのか
原因に対する対策を立てるまでがセットだってことも痛感しました
こんなん、一般社会人ならごく当たり前のことかもしれません
自分も当たり前やと思っていました
が、実際その状況になると、どう隠そうかなって考えているこすい自分がいたんですよね
でも、今回正直に包み隠さず話してよかったと思ったのは
誰も自分ひとりを責めることはなかったこと
無論、ミスを犯したこと自体は褒められることではないし
対策をしっかり立てて次に繋げていかなければならない
でも上司はしっかりと耳を傾け、アドバイスをくれた
だから、実は人間そういった時に本当の意味で評価されていると思う
こどもには自分が悪いと思ったら素直にそのことを認めるように
伝えていこうと思う
人は常に自分との闘いの連続ですね
31歳。とある日の反省の記録でした。
おやすーん