おとうさん

あの日わたしは

おとうとを

いつくしみました

おとうとが

大好きだという事を知りました

 

人生の同じ時を

同じ家で過ごして行く

この

おとうとが

いとおしくてたまりませんでした

 

おとうさん

ありがとう

おとうとを

ありがとう