目から洪水みたいに

涙が落ちてきて

こんなにおとうとを

心配している自分がとても

以外だったけれど

本当にこの

おとうとが大好きで

愛おしくて

一緒の時間が

掛け替えのないものだと知った

始めての心の確認だった