骨太方針2022にある『健康保険証の原則廃止』は、この国の現状が絶望的である象徴のように感じる。

マイナンバーは2016年1月より交付されているが、交付前に全体の制度設計がなされてはいなければならないはずだ。

その制度設計の本丸は本籍の廃止であるべきと考える。

2016年1月の段階で本籍廃止の工程表があり、それが着実に実行されることがあるべき姿であった。

本籍を残したままのマイナンバーの追加は、制度の非合理化である。

ナイナンバー交付から6年が経過した現状で、本籍廃止の工程を示すことなくマイナンバーカードを肯定するためチンケな小手先の『健康保険証原則廃止』が『骨太方針』として出されるとは。

さらに、マイナンバーカードの健康保険証対応している医療機関は二割との報道もある。

いつまでも複雑化が継続しそうな『原則』が付いているのもこの国らしい。

 

表記の報道があった、何か意味があるのか?

米国が北欧のNATO加盟に関しトルコを説得したように、日本の常任理事国入りを反対するだろう中露を説得するのか?

また、その説得に意味はあるのか?

そもそも日本に常任理事国入りする資格はあるのか?

よほど日米間で協議すること/報道することが無いのだな。

アメブロを再開します。

『変えられない習慣などない日本』を投稿予定ですがその前に軽く投稿します。

国連の常任理事国は戦勝国からなります、そのうち二か国がこの対象です。

 

①隣国を侵略

常任理事国の一か国が隣国を侵略した。

かつての東西とは違い何を対抗したいのか、まるで時代遅れを守るために起こしたような形となってしまった。

『短期決着』『西側の対処』はこの首謀者の想定外にみえる。

この国の超弱体化をお祈りします。

 

②ゼロコロナへのこだわり

ゼロコロナにこだわり世界の景気減速を加速させた戦勝国がある。

その国の主席は個人の自由/権利を制限するが体制維持の最重要事と思っているように見える。

今や経済的に無視できない超大国となったかの国であるが、その主席の寄与はあるのかと思ってしまった。

経済発展は前任者までの賜物でその遺産を引き継いだものの、彼は減速させる施策ばかりしてきたのではないか。

更に彼は西側の反感を買う施策を多くしてきた。

それでも国内で盤石なのかというと、個人への制限と汚職取り締まりの影響で政変の可能性が生じているとの観測もある。

このゼロコロナへのこだわりが、かの国が状況に応じて方針転換できないことを世界にむけてプロパガンダしているようだ。

 

彼らは誤謬にいつ気づくのかな?

 

この有馬記念はオジュウチョウサンの参加で、この馬の否定派はほくそ笑んでいる

3連系の軸はレイデオロとキセキでよいと思うが以下4頭のワイドボックスも押えたい

パフォーマプロミス

ブラストワンピース

リッジマン

ミッキースワロー

よいお年を

 

 

馬体重発表後も大筋同等で、少し投資を抑えて5,500円賭けて全滅となりました

今回の予想はサトノダイヤモンドと心中が本線なので仕方ないところです

結果から類推するに、アーモンドアイは前走太め残しで三歳牝馬と対戦し、今回本気仕上げで古馬を一蹴というところか

そうなるとオークスから馬体的にはあまり成長していないことになるので、今後は群雄割拠か

本題に戻って反省点

サトノダイヤモンドを本命にした件と、アーモンドアイを軸に設定しなかったことから

-京都大賞典勝馬は過去にG1ステップアップとなったこともあるが絶対視は禁物

-将来はグリーンチャンネルで調教を評価できるようになる必要がある

 

今年のJC第一工程はアーモンドアイの取捨

上がりの速さは安定感あるが、前走秋華賞で1000万条件勝ち上がり馬に0.2秒差が古馬との日本最高峰G1で圧倒的一番人気には違和感を覚える

そこで、本命はサトノダイヤモンドでアーモンドアイは押えにまわします

金曜段階での買目は3連単2頭流しマルチを次の3通りを百円

3-8-1,,9,11,12

3-11-1,8,9,12

3-12-1,8,9,11

と、大穴ノーブルマーズ関連で

単勝百円、複勝三百円、次三連複(2頭軸流し)を百円

3,13-1,8,9,11,12

馬体重みて最終化します

 

 

今日のエリザベス女王杯、馬体重発表前の予想です

馬体重発表後、最終化して購入します

 

メンバーは『GIIか』と思うほど貧弱

まず遊びで大穴14番の単複、これほど貧弱ならこの馬でもと押えます

 

本線は、昨日ネットに『5番より内枠を頭に』みたいな文があったので2と5を三連複の頭に

2頭目に外人騎手

3頭目は手広くと以下フォーメーションと予想します

2,5-2,5,7,8-2,5,7,8,12,13

 

小生は普段から可能であれば中央競馬をネット購入している

年間回収率は70%前後、下手の横好きである。

競馬場に行かないときは、賭けるだけで完了である。

20164月からベトナム勤務となり現在のスタイルは次の通り

-新馬/重賞以外障害は賭けない

-情報はJRAの出走表のみ

-極力馬体重発表後に賭ける

-土曜の3時からのテレ東土曜競馬以外は答えあわせをしない

-反省しない

今後、年収が減少するので今後は反省することにしました

初回は表題のレース

このレースに限っては大幅黒字を計上、なぜそうなったかを検証します

 

レース特徴:

昇級馬のいない、全馬前走500万クラスの13頭からなる

一番人気は、堅実だが前走が二走目のポカ的に負けたと捉えられている11

この馬は馬体重発表で+12kgが判明

買い目:

馬番で4.6.8を選定し、これらのからむ『複勝』『枠連』『ワイド』『三連複』を購入

これら選定理由は『前走着差1秒未満』

ただこの三頭は単勝25.79番人気、単勝23.68番人気、6.94倍人気と人気サイドではない

1番人気の11番は+12kgが『三走目もポカ』すると考え排除

レース結果:

8-6-4で確定!

教訓:

前走同クラス着差1秒未満が3頭未満で、人気サイドでない馬が多い場合は今回の買い方は有効

←人気サイドであれば複勝外して三連関連を(他馬も絡める等)厚くする予定

『二走目のポカ』負けした馬に、悪材料があれば見送る

 

今回の改ざん問題について、『内閣府主導の官僚人事による忖度文化』に端を発する一連不祥事のひとつと位置づけられた。

ただこの事件は『改ざんするなんて信じられない』だけでなく、恐ろしいほど日本陳腐化を示すとの一面もある。

 

改ざん前決裁書内容:

すでにCGのような振る舞いができる山口弁護士が指摘しているように、改ざん前決裁書の内容は異常である。作成者は本取引を不正と考え、怒りをこめて学生が書くような告発文的な決裁書原案を作成したところまではわかる。驚きはあのおびただしい印鑑があるのに、なぜ二人目以降が、改ざん後のよう当たり障りの無いものへの書き直しを命じなかったことだ。思いつくのは『あの内容が押印した者全ての同意だった、即ち押印していないその上部への反抗』『作成者以外が確認せず押印した』『押印者全員が『こんなこと書いたってええじゃないか』と思った』である。

最初の『あの内容が押印した者全ての同意だった』であれば『押印した人々は常識がある』との救いはあるが『押印していない(する必要の無い)決裁権限者上司を除いて全員正解』との側面もある。これは組織のリーダー選定不良を意味し、『人材不足』『選定方法不良』を意味する。

二番目の『作成者以外が確認せず押印した』は『強烈な怠業』といえる、上位のものはそこに至る印鑑の確認しか行っていないのではないか。と同時に希薄な人間関係を見て取れる。上司部下の関係が密であれば、上司は部下の起こしそうなトラブルは想像できているはず。今回の作成者も、これまで無駄の無い公務員的文書を常に作成していたとは考え辛い、なにか兆候があったのではないか。業務に対して全体が上手く運ぶためにイマジネーションする、という姿勢が感じられない。残念だ。

最後の『押印者全員が『こんなこと書いたってええじゃないか』と思った』であるがこれはもう呑気というしかない。ただこれは大阪で起こったこと、『車けーへんから赤信号渡ったてええじゃないか』『6人がけシート5人で座ったってええじゃないか』『(飲食店で)御手拭置いてるんさかいいっぱい持って帰ったってええじゃないか』の大阪である。まあ『国有地ただで売ってくれてもええじゃないか』がことの始まりか。

 

お粗末な犯行計画:

『国会答弁との矛盾をなくすため改ざんは14文書に及んだ』までは良しとしよう、犯行計画との意で。ところが国交省に改ざん前文書が残っていて必ず露見する犯行だった。まあ会計検査院の『財務と国交決裁書が違いますね』『(財務いわく)財務保管が正式です』『あっそうですか』とのやりとりは、検査院劣化にあきれさせられましたが。これはもう殺人現場に血のついた包丁もって立っているレベルである。国交の文書を差し替える目処がなければ犯行を思いとどまるべきです。文書差替えはISO9001をやっていれば文書は配布先も最新版を保つことが普通に身につきます。

日本のトップ頭脳集団の犯罪計画としては残念としか言いようがありません。

私は『創造的遊びができなければ創造的仕事はできない』という論者です。

今回は『お粗末な犯行計画しか立てられないのであれば実業務もお粗末では』と思いました。

国会答弁者がそのあまりに狭い世界での経験に基づき『役人がこんな決裁書を作成/押印するわけない』との衝撃で脊髄反射犯行に至ったのかもしれませんが。

 

本件は『安倍政権終わりの始まり』と言われていますが『日本システム陳腐化』の一端を垣間見ました。

 

蛇足:ことここに至っては、安倍退陣とともに離婚してワイドショーを喜ばせてくれたらと思う。

 

 

 

 

大暴騰ではじまった暦2018年日本株式相場、今後『きまぐれ米大統領のご乱心』『(まさかの)対ドル円高?』など不透明化要因にことかかない。

一方、イベントカレンダー的押さえどころがある、121日だ。

ここ2回の消費税実施/延期について、正式発表は次の通り。

201441日の実施:2013101日(六ヶ月前)

201741日の延期:201661日(十ヶ月前)

これからすると、2019101日消費税増税について延期時の正式発表は2018121日と思われる(前回延期発表は夕刻6時ごろ、但し日経は5/276/1表明を予告)。

2018121日に延期の発表が無い場合のことを考えよう。

発表が無いとは、実施の強いメッセージとなる。

今年の121日はなんと土曜日、そこで1130日夕刻の発表有無が『押さえどころ』。

1130日金曜日はセール開始のブラックフライデーではありませんが今後『日本のブラックフライデー』となるやも知れません。

この機に、私が株式売買できる立場であれば

-1130日にこっそり内需株を輸出株に変換する

-世間がうすうす内需株を売り出したら、内需3末高配当株を再度買い入れる

-3末配当確定後、193/29 () に再度内需株を輸出株へ変換する

と皆は『織り込み済み』と言うだろうがするだろうな。

あっ後、ドルも売っておきます。