忙しくて気が付いたらこの半年間、ロシアオペラ&歌曲のレッスンに全く行けていませんでした。

先生がしびれをきらして、メールをくださり、私も今月からまた復帰しようと思っていたので、丁度よいタイミングで、新たな気持ちで再スタートしましたグッド!

 

ちょっと休んで気持ちの整理もしたかったこともあり、このインターヴァルは必要だったと思います。

この半年間、家でも毎日は声を出していなかったけれど、出しにくいこともなく、ロシア語も躊躇することなく、意外とすんなりレッスンに入っていけました。

 

そして、先生からこんな素敵なプレゼントを頂きました。

 

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先生が使っていらしたチャイコフスキーの歌曲2曲、ルビンステインのオペラ「デーモン」のタマラのアリア、の楽譜・・・キラキラ

ええー、こんな大切なものはいただけません!と言ったのですが、いいの、これらはあなたに差し上げたいの、と何度も仰るので、ありがたく頂戴いたしました。

先生のサインも入っていますし、これは私の宝物になりそうです。。。

 

まだまだ勉強することは沢山あるのだから、もっともっと貪欲に勉強しなさい、という先生からのメッセージなのかな・・・ とも思いつつ笑い泣き ハハ

(ありがたいことです。)

 

しかしロシア語って、ベルカントに反した言語だな~と、歌っていていつも思います。ロシア語の発音が深いのですよ。耳の後ろで発音する「ы 」(i)を両耳の後ろ脇で深く広く発音する) とか、どうやってベルカントで歌うのでしょう?それを先生に聞いてみたら、出来るわよ、そこの場所で発音しながらベルカントに持っていくの!と先生。

 

(どうやってぇーーー?!!? と私は心の中で叫びましたが・・・)

 

この「ы」の発音がロシア語で歌う最大の難関。

出来ることはできるけど、これを意識しながら歌うのが大変。声が奥へ行って深い発声にならざるをえないですから。

 

ロシア人歌手の声が、みーんな深くなるのがよくわかります。ロシア語のせいです。日本人歌手の声が浅くなりがちなのも、日本語の発音が浅いから。生まれた時からずっとその母国語を話しているのですもんね。でも、訓練によってそこは克服出来ます。常にそこは気を付けていなければと思います。

 

イタリア語は歌うための言語。歌うために最適な発音の言語です。イタリア語のおかげでオペラが生まれたようなものですもんね。

そう、だから、ロシアものを勉強していても、時々イタリアものを歌って声の調整をしています。


(発散・・・というかにやり )

 

でもロシア歌曲いいですよ~。

チャイコフスキーもグリンカもたまらないですよキラキラ