先日 緊急入院してから 様々な方にメッセージをいただき、本当にありがとうございます。
お返事が大変遅くなっており、誠に申し訳ございません。少しずつお返事してまいりますので、何卒お待ちください。
ご心配をおかけしておりますので、現在の状況をご説明したいと思います。入院当初は 鼻から管を入れて 絶食絶飲状態&点滴でしたが、金曜日に造影して、流動食の許可は出ました。
しかしながら、明日以降 外科で造影結果の判断を仰ぐことになっています。
採血結果では 炎症反応もない状態ですが、造影結果では 小腸の一部が かなり狭窄状態にあるようです(とても細くなっていること)
これは私自身 体調が悪化していた時に 自らの触ってみて感じていたのです。外科の先生の判断を…とはありますが、私の経験からいいますと、手術になる可能性が高いと思われます。
私の病気はクローン病といいまして、発病は16歳。国の特定疾患に指定されている病気です。
10年前にも 小腸の一部を切除等の手術を受けています。当時は炎症反応もあったので携帯電話の着信音でさえ腹痛になるほどでした。
今回は炎症反応がないということで…狭窄状態という事実があるだけ。
ここまで来たら 物理的な治療しかないのですね。狭窄状態ではありますが、癒着はしていないので、あまり暑くなる前の今の気候のときに行った方が体力的にもしんどくないかと思っています。
まぁ…ここで マニアックな星の見方で分析をしてしまうのが職業病なのですが…
16歳の発病当時は 私の生まれた時のホロスコープに対して、土星と天王星がハードな角度(90度)を取っていた時期
無理やりでも変革をさせられる という意味合いであり、当時の発病のおかげで、物事を深く考え、周囲に流れない自分なりの考えをしっかりと持たなければ!と意識するようになりました
29歳の手術のときは サターンリターンと言いまして、アラサーの皆さんが誰しも経験するような運気の変わり目。
阪神大震災の前の年に宮崎から関西に出てきて、色々な経験をした後にドコモに入社した年でした。これから研修講師として!という時でしたが ドコモに在籍していたからこそ安心して治療に専念できたのだと思います。
あ、ちなみに会社ではストレスで首のまわりに吹き出物ができていましたが、入院中は全く肌の状態はよかったです
今回の手術は 星を見ながら ある意味 分かっていたことではありました。持病悪化の前兆は 数年前から時々はありましたが…顕著になったのは、ここ最近。
クローン病は 良くなったり悪くなったりを繰り返す病気で、できるだけいい時期をキープすることが重要になります。
今回の星周り、冥王星 天王星 土星 とリアルに効いております。
現在 手術以外のことも 色々と変化のときでもありまして…人生で ここまで色々と変化の多い年はないだろうなぁと感じておりましたが
また ちょうど 今 私の月星座であるさそり座の正面であるおうし座には火星が進行中。そして 木星も おうし座に入ったところです。
この星の状態だと 手術まで 早いかな…と感じているところです。
手術しても ちゃんと 昇運会は 7月あたまに お届けできるように手配しておきますので、会員の皆様、ご安心を^^
ただ、対面鑑定やskype鑑定はもちろん メール鑑定はしばらくお休みさせていただきます。
ご心配をおかけしておりますが、これだけ長文が書けるということで…まずは ご安心くださいませ
手術する前までは 普通にブログの更新はできると思います。
みなさん 温かく 見守ってください^^