映画『海のふた』 | ポップン村のやすデスさん
こんばんは。
今日は作業等の予定が無かったのと、
気分がもやもやしていたので
気分転換に映画を観に行ってきました。

かと言って、「ターミネーター」などの様な、
大作洋画は観る気分ではないので、
気持ちが晴れそうな?こちらを選択(^^♪

映画『海のふた』
満足度:★★★彡


監督:豊島圭介
脚本:黒沢久子
原作:よしもとばなな
主演:
まり/菊池亜希子
はじめ/三根梓
オサム/小林ユウキチ
お母さん/天衣織女
お父さん/鈴木慶一


西伊豆の土肥を舞台に、
東京から故郷に帰ってきて、かき氷屋を開くまり。
母の友人の娘で、
しばらく家に滞在することになったはじめ。
はじめは顔に火傷の痕が残り、
一緒に暮らしていたおばあさんを亡くしたばかりで、
心に傷を抱えている。
この二人の女性がかき氷屋や土肥の海に
触れていくことにより通じ合えていくさまや、
地元に戻ってきたまりの想いと
地元に残り実家の酒屋を続けてきた
まりの幼馴染で元彼のオサムの
地元に残ることの現実、
あ、あまり書くとネタバレになってしまう(^^;)

よしもとばななの原作は読んだことはなく、
正直に申せば、三根梓さんを映像作品で
観たいと思っていたこともあり、
この作品を観たのですが、
まだ「海街diary」を観て間もないこともあり、
多少雰囲気が似ている点もありましたが、
これはこれでなかなか好い作品でした。
所感を書こうとするとどうしても
ネタバレになりそうなので止めておきますが、
かき氷を食べる表情が、
皆、本当に美味しそうに見えて、
気持ちがほっこりしました(*^。^*)

三根梓さんは思った以上に美形、
かつ、〇〇が大きいwww
失礼、男の性です(;´Д`A ```
役どころのためなのか、
可愛いのですが、
何か野性的なものを感じる女性だなと思ったので、
その辺りがあまちゃんは能年ちゃんが
選ばれた理由なのかも?とも感じました。
あくまでも推測ですので<m(__)m>

主役の菊池さんの話は?と言われると
正直、まだまだ私には菊池さんが
どんな女優さんなのかと言える程、
理解出来ていないので、
今回は控えさせて頂きます(>_<)
結構、出演作は観ているのですが・・・
(ボキャブラリが無いだけですwww)


おまけ:
劇場にて今後面白そうだなと思う、
作品のチラシを貰ってきました。

『世界で一番いとしい君へ』
2014年韓国作
主演:カン・ドンウォン、ソン・ヘギョ
8月下旬公開予定


なんだかこのソン・ヘギョさん、
藤澤恵麻ちゃんみたいだな(^^;)
韓国映画は定期的に観るので、
候補として残しておきます。


『ボクは坊さん。』
主演:伊藤淳史、山本美月、溝端淳平
10月公開予定


白川密成原作「ボクは坊さん。」の
24歳で住職になった主人公を
伊藤淳史君が演じると言うことで、
ちょっと気になる作品です。


『FOUJITA-フジタ-』
日仏合作
主演:オダギリジョー、中谷美紀
11月公開予定


エコール・ド・パリと戦時の日本、
二つの文化と時代を生きた
レオナール・フジタこと、
藤田嗣治の知られざる世界を
圧倒的な映像美で描く!
と書かれては、エセ芸術好きの私が
観ないわけにはいかない!(笑)


映画『FOUJITA』予告編
ちょっと〇ッチなのでお子様は観てはいけません







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