本日も朝から映画館へ足を運び、
こちらを観てまいりました。
『NOAH
ノア 約束の舟』
監督:ダーレン・アロノフスキー
脚本:スコット・フランクリン、アリ・ハンデル
出演:
ノア: ラッセル・クロウ
ナーマ: ジェニファー・コネリー
トバル・カイン: レイ・ウィンストン
イラ: エマ・ワトソン
メトシュラ: アンソニー・ホプキンス
ハム: ローガン・ラーマン
セム: ダグラス・ブース
ヤフェト: レオ・キャロル
他
旧約聖書の「創世記」に記されている、
「ノアの箱舟」の全貌を映画化したいと言う
試みで制作されたものですが、
この映画は人間とは何かと言う観点から
描かれている様に思える。
所感としては、解ってはいたのですが、
私は独り身ですが(>_<)、
もし嫁さん、彼女がいたとしても、
出来れば観させたくはないと言うのが本音。
これを観て考えさせられることは多々あるので、
一人間として観るべき点も多いとは思いますが、
目を背けたくなるシーンが多いのは・・・
「ノアの箱舟」については
もうかなり昔、子供の頃に
TVや本で読んだことがある程度で、
大人になってからは
TVや書物でも殆ど取り上げられることも
なかった様に思えます。
今時の子供は話も知らないのではないかなぁ?
旧約聖書や創世記については
ここでは触れずにおきます。
今回の映画の出来自体は、
正直言えば、期待ほどの出来ではなかったかな。
ラッセル・クロウの演技はいつも通りですが、
どの作品を観ても、あ~、ラッセル・クロウだ
と言う感じでしょうか(^_^;)
エマ・ワトソン好きの私としては
彼女が主演クラスで出演しているだけで
観る価値はありましたが、
演技力はもう少しレベルアップが必要かと。
あくまでも私個人の感想ですので、
興味のある方は、是非劇場へ(^^)/~
エレベーターのドアで失礼(^_^;)
他に今月観たい映画があったかなぁ?
とりあえず来月はこれを観たいと思います。
『太秦ライムライト』
TV縮小版を観て好かったと思えたので、
劇場公開版も是非観たいです。
京都中心に関西圏は先行上映始まります。
全国公開は7月12日から。