『勇者の隠れ家』活かせる知識を集めて世界を救おう!

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いま世の中には簡単で役に立つ情報がたくさんある。それを集めて実際に使ってみよう!新しい知識と体験がアナタの次の武勇伝を作ります♬

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久しぶりの更新。

環境も変わって新鮮だけど、寂しさもあり。

意外に寂しいのはニガテだったのかと再発見。
一人でいるのは結構好きだけど、よく考えたら誰とも話さない日はそうそう無い日常だったな。

昨晩も友人と食事をしながら近況を交換。
要は行動、考えるのは時間のムダ使い。
が結論だった。

今日は気持ちを落ち着けて、提出する資料を仕上げようと思う。明日は夕方からまた生活のために頑張るのだ。

さて。今日は誰かに考えていた未来を創る準備のためのアプローチをした方が絶対良い日なのだが。

まずは9時半までは社会の動き出しを待つことにする。当たり前だけどね。
連休3日目。
1日目は『企画変更事件』のショックから脱出するための新企画草案と、仕掛かりプロジェクト推進のための資料を提出したから良し。
2日目はこれまた進行中の『衣装デザイン制作ミーティング』を長時間敢行。別件も合わせた内容を進める事が出来たので良しと出来る日だと思うことにするw

そして今日が3日目。
地方案件、海外案件、地元案件、複合案件。そして制作案件。プライオリティ考えないと死んでしまうので、やり方含めて納得の行く納得してもらう方法。を考えます(≧∀≦)w

週末、津波被害者の番組を観た。

科学的な実証シミュレーションをした静かなドキュメンタリーだった。


自分は津波にのまれた事は無いけれど、小学生の時に岩場で溺れた事があって、不思議としか言えない気持ちで水面を見上げていた記憶がある。それを思い起こさせるような番組だった。

3.11の日にはその何倍も怖い思いをして、そして苦しんで、亡くなった人が数百人、数千人いたと言う事実。

それを追体験させられるような内容。


ここは本気で想像して、この被災者の体験を(あるいは最後の瞬間までを)自分の身に置きかえて感じて欲しい。


そして今。『その体験を持ったまま生きている人』がいる。

そして『体験を持たない故の残酷で無意識な人たち』と現実を分け合って暮らしている人がいる。   

被災者は、一生何も終わらない記憶を持って、その埋められない時間を繰 何度も繰り返し思い返し、身を削られるような気持ちをなんとか騙しながら暮らしている人であり、しかしその体験や気持ちを伝える術がない。

今も底のない水面下の渦中に自分の身体を巻き取られている感覚なのでは無いか?とやるせない。

そんな人たちがいる事を忘れないで欲しい。と、まとめた番組だった。


身の周りをふと考える。

今の日常には『現実の見え方が違う人たち』が作る無意識の刃でいっぱい。津波被災の記憶の差異から来る共有不可能な意識以上に認識の浅い、責任感の甘い感覚などがつきまとい、まとわりつく。何のために、誰のためにあるのかわからない、惰性で出来た生き方の延長部分に営利活動や交流欲求行動があるのだ。


そんな状況にいる本人だって本当は居心地いい筈はないのに、目の前の他人には強要しムダな価値を押し付けようとする。こちらが真意を伝えたところで薄っすらとした反感を買うだけ。いつもの軽い落胆。それで終わる日常。


力を合わせて物事を目標に近づける活動の価値を共有出来ない社会が目の前にある。


自分は多分この無意識社会の無慈悲な感情だけで出来ている津波の渦に確実にのみこまれている。しかし、巻き取られ続けるような被災者(あるいは帰らぬ人)にはなりたくはない。


しかし、それを考えられる自分に与えられたこの時間は、ほんとに『贅沢なご褒美』だとも思う。

意図的に終わらせたり始める事が出来る環境や現象がみつかるこの現実は、まるで裕福な家庭の子どものオモチャ箱以上に恵まれた『想像力の表現の場』だと思う。自分を信じて表現して生きていれば変化可能な自由でいっぱいな環境につつまれた素晴らしい現実もここなのだと思っている。


不安と共に生きることに価値を感じ続ける事が自分の役割ならば、11日をしっかり噛み砕きながら栄養にして進む事を忘れないで進みたい。


頑張ると楽しむは紙一重。

そんなフレーズが浮かんだ。

とりあえず最低これだけでOK

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