12月24日(水)
10年以上前にデパートで買った英国製紳士服ブランドのパジャマを
出して着た。冬シーズンには着ていたと思うが・・・少し寒い感じ。
その前に着ていたのはモンベル。薄くて暖かかったが冬物にチェンジ。
しかし・・・寒い、綿だ、縫製はしっかりしているんだが・・
まさか某メーカーとは思わず、「次に洗濯しないで捨てよう」と暴言。
タグを確認すると、英国製だった。「まだ着るわ!」と前言撤回。
極寒のために先日買ったのが、使い捨てカイロの「ホカロン製パジャマ」。
真っ赤な生地にホカロンのロゴ文字がふんだんに入った見て楽しい
パジャマ。発熱中綿使用、柔らかなミンクフリース素材。
2月には、このホカロンパジャマを着て、寒い冬を乗り切ります。
新素材は、着心地、保温性、価格面において素晴らしい進歩だと感じて
います。古い綿製品の置き換えは直ぐそこに来ている印象です。
さて、本日の習字。この時期にきて、筆の圧の大事さ、難しさがやっと
判ってきた感じです。判るのと出来るのとは違いがありますが、
気が付いた事は、吾輩にとって大きい。
慄(りつ)の楷書の「りっしんべん」で、その感覚が判ったと思う。
次回は14画でお披露目します。
