春休みを利用して、足の手術をしてきました。


中指が人差し指にのっかっていたのをまっすぐ元に戻るように……



2回目の手術ですが、本人の記憶がある中では初めての手術。
ギブスがどんなものかいまいちわからず、実際にギブスしてる入院患者さんのを見せてもらったりと入院1日目を過ごしました。

入院2日目は昼から手術の為朝ごはん抜きの、水分も途中から禁止。
「お腹すいたー!!」って言うかなーと思ったら全く言わず延々とゲームゲームゲーム😂

そろそろ手術室いくよーという時に麻酔前の眠くなる薬を飲んだんだけど、これがちょー苦いらしく、今まで飲んだもので一番苦いとすごい顔でした。



現在先生のお陰で無事手術も終わり、ギブス生活も終わり、ずっと家にこもってた生活から解放され学校から帰ると近所の公園で毎日はしゃぎまくってます。




手術するぞ!と親が決めてから子供への説得が続きました。

いつも『考えとくわー』という答えが続く中、突然学校から帰ってきたら『クラスの友達とお兄ちゃんの友達に手術するねんっていうてきた!』と言い出しました。

突然のことでびっくり!自分の心の中では手術すると決めていたのか?

『じゃあ明日先生に電話しとくわ』っていうたらまた
『あかん。ちょーまって』
始まった(笑)

『痛くしゃんといてって言うとくわ』って言うと『んじゃ電話してええよ』と許可が降りました笑い泣き


手術は次の次の夏休みになるであろう覚悟で『春休みか夏休みで、もういつでもあわすんで最短でお願いします!』と先生に頼んでみました。

そしたらまさかのまさか。次の春休みに手術決定です!


そして先日運動会がありました。短縮バージョンで走る競技のみでしたが、久しぶりの学校での姿をみれてうれしかったです。
リレーでは、バトンを左手で持つ予定だったみたいだけど、先生には『持ちにくかったら右に変えやー』って言うてもらったみたいで、右に持ちかえてダッシュしてましたウインク
相変わらずの負けず嫌いで必死でしたてへぺろ

夏休みに毎年診察予約いれてあるんですが、今年はコロナがえーん

診察時期ずらしてもらおうか。そのままいこうかと悩みながら、きっとコロナの波が夏は落ち着いてるであろうという予測のもと……ずらさずいたら全然落ち着いてない!!

もう予約入れてあるし、親子共々元気だしマスクしてアルコール除菌鞄に入れていってきました!

いつも通りレントゲンから。
「もう小学生なってんから、1人でいってきいよ」っていうても行かないガーン
何年までついてきてもらうつもりや笑い泣き

診察になり、握力測ったり気になってる足の指みてもらったり



左中指が人差し指にのっかってます。

結局手術で形を整えてもらうことになりました。

診察の時に「手術お願いします」と即決でもよかったんだけど、勝手に決めたら手術しない!!と頑なに拒否するであろうから、後日電話して手術日を決めることに。

そこから子供への説得始まってます。

なかなか「いいよ」とは言ってくれず……
難しいえーん