ごみくずを捨てて
私はその上靴をはく。
お母さんが私の為に
買ってくれた、靴。
大切に使わなきゃ。
上靴をはき
教室に向かう。
ドアを開けた瞬間_。
紙くずが
私に向かって
飛んでくる。
「お前、また来たのかよー。
懲りないやつだな。
きょうはもっとやってやるか!!!」
そう男子に言いつけられ
髪の毛を引っ張られて
足をけられる。
泣きたくてももう泣けない。
あまりにも
辛すぎて。
もうにげたくなったよ、お母さん。
私弱い人だよね。
でもごめんなさい、無理です。
私は
窓から飛び降りようとした。
いや、飛び降りる。
