give me a break

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just like a blank page...

Amebaでブログを始めよう!
ある日、ピグに入れない、ということが起きました。

IDもパスワードも間違っていないのに、入れません。

何度か繰り返しているうちに、なぜだか新規作成のページへ...

IDハックされたのかなぁ...と思いつつ、アホらしくなって、もうええわ、とそれきり放置していました。

で、とある素晴らしいにブログを見つけ、隠れ読者として数ヶ月間拝見。ご挨拶したくなったら、なんとアメーバブログでした。メンバーでないとコメントできないと....

で、試しにログインしたら、入れました。う~ん、IDもパスワードも昔のまま、極めて謎!?

ご無沙汰している間、以下のブログでせっせと記事書いてました。

e-Gadget プログラム関数電卓



昨日カミさんと2人でドコモショップへ行き、私は4.3インチ画面のスマホ、カミさんは7インチ画面の小さいタブレットにしました。

事前に二人で色々調べてかなり絞りこんでから行ったけど、最後のところで二人ともまたまた悩んでしまった。

結局私は、片手で使える小さめのソニーのExperia Z1f(SOー02f)にしました。カミさんは画面が綺麗なシャープのAquos Pad(SHー08E)にしました。

それぞれ、目的がハッキリしてます。

明日は、ふたりとも最低限使えるように設定を色々、一緒にやっつける予定。

PCだと思って触ると意外に分かりやすいことに気がつきました。

実は二人とも、現在よりも毎月の支払いがかなり減る、これまでのガラケーを通話専用にして、スマホはパケット通信専用、という2台持ちになりました。二人の合計で毎月3000~5000円安くなる計算です。

これは大きいです(*^o^)/\(^-^*)

私は、PC使わずにSkypeで海外と話せて、Evernoteが使えるのがおもな使い道で、Web Siteの閲覧が手軽にできれば完璧。通勤電車内使用のために片手使いしやすいのにしました。

カミさんは、オペラの練習を動画で撮って後で見たいとか、Webやメールを大画面で楽々したいと言うのが目的。なのでミニタブレット。


ところで、アメブロに付いた意味不明の迷惑ペタ、スマホだとどうやって削除できるのか、しばらく探し回ったけど、分かりません。どなたか教えてくれませんか?






お久しぶりです。

レスリングの吉田選手で有名なALSOKと言う警備会社。

巡回しているALSOKの車に、ALways Sevcurity OK と書かれていて、なんだか妙な感じがしました。大文字部分をつなげると ALSOK なるほど~ これは良いとして、なんか違和感があります。

日本語の単語を直訳した感じ....だってOKって「大丈夫」って感じなんです。

私のつたない英語では...えっと、この大丈夫ってのは、「ばっちり大丈夫」ではなくて、「なんとか大丈夫」、「ぎりぎり大丈夫」って語感なんですよ~

だから、ネイティブが ALways Security OK を見たら、「この会社、大丈夫なんだろーか?」と思わないだろうか?

なーんて、思いながら、ネットで検索していたら、同じようなことを言っているブログがありました。⇒ こちら


それとは別に、おもしろい文献が出てきました。⇒ こちら

日本語英語(Open Japanese)とか、OA(Open Asian)など、今や国際語となった英語ですが、それぞれの地域で、その文化や習慣に根ざした変形英語が生み出されていて、それが英語のネイティブたちにも採用されることで、英語が変化してきていると言う、そんな内容です。

英語は英米人だけのものではないという視点がとても新鮮です。

他人の家でお風呂に入れて貰うとき、お湯を借りる、とか お風呂を借りると言いますが、英語では 動かせないものには borrow を使ってはいけないから、Can I borrow your bath? はダメと、昔習ったことがあります。でも、日本人の文化ではお湯を借りるのです。

I borrow your phone. は、私が英語を習った頃は、携帯電話ばどなかったから、borrowはダメ、としても今は携帯電話は動かせるので、OKですね。

なんだか、おもしろい文献です。

ご興味のある方は、ご一読の価値がありますよ(^_^)/


おっちゃんになると、発想が硬くなるって、みんな言います。

私は、高校生並に頭は柔らかいつもり....(願望)

でも、我が娘の発想の柔軟性に、驚かされることもしばしば...

やっぱり、もうアカンのか?

で、皆様にも驚きを提供しようって、ことで...

こちらは、如何でしょう?

(ちなみに、これは娘とは関係ありません)


もう、ワロタ...これ最高!!


私の最高ポイントは、92499でした( ^o^)ノ

得点

面白いよ!


出すものを出すと、本当にスッキリしますよね



(´д`)







例年だと、25日くらいに始めて、遅い時は28日に出す...と言うペースでしたが、今年は23日に始めてその日に全部出しました.....下卑な話ではなくて....





年賀状( ^o^)ノ




私にしてみれば、快挙です。


連休のおかげもあったのですが、図案作成から始めて丸一日かけられたのが大きいです。


スッキリです!



ピグの皆様には、すっかりご無沙汰です。

仕事が忙しいこともあり、プライベートの楽しみを1つだけに絞っております。

なはは、それはプログラム関数電卓 だったりします。一番の利点は通勤電車でプログラムを作って遊べることなんですね。

その後、もぐら叩きゲームを作ったり、プログラム電卓に興味のある新しい知り合いとの出会いなどがありました。

このネタのみのブログを立ち上げたことをお知らせしたと思いますが、以下のブログです。

http://egadget.blog.fc2.com/


関数電卓やプログラム関数電卓の最大のマーケットはアメリカなんです。これまでは日本に閉じこもっておりましたが、最近アメリカにも視野を移してみますと、日本では発売されていない高機能なものが、日本の半額程度で売られている、それも日本の会社カシオの製品が...です。

で電卓でプログラムを作って遊ぶと言う共通の趣味を持った人が集まるフォーラムが、アメリカに有るのを見つけました。早速メンバーになって情報交換を始めています。

電卓でプログラムを作って遊ぶなんて、アメリカでも普通ではないかとは思いますが、それでもしっかりとコミュニティーがありました。結構愉しいです。

早速、自作のプログラムの紹介記事や、ちょっとしたTIPSなどを投稿したりしています。

そしてアメリカ人のフレンドリーな性格は、私のような者でも受け入れてくれそうな、そんな雰囲気が素敵です。

ここ、
http://community.casiocalc.org/topic/5677-introduce-yourself/page__st__160#entry59022

とか、ここ
http://community.casiocalc.org/topic/7230-fx-5800p-secret-of-keycode/

です。

英語を勉強してて、良かったと思う瞬間でもあります( ^o^)ノ


ここでは、またしばらく潜行することでしょう....

see you then!


これまで、たまに電卓ネタを書いてきました。

実は、ずーっと溜まっていたものがあって、それがタマに吹き出す時に書いていました。

とある著名なホームページ(当然関数電卓ネタ)を書いておられる方と、たまに個人的にやりとりさせて頂いています。

で、ホームページやブログで書くには、考え方の軸や、それが何の役に立つのか考えないとダメだ、と言う話になってきて、私はいったい何故電卓が好きなんだろうか? ブログで公開する時、いったい何をやりたいと思っているのか? などとちょっぴり考えてしまいました。

少ない余暇の時間を使って、それでも電卓で遊んでいるわけで、先ずはそれが好きだと言うことなんですけどねー

なので、その好きと言う気持ちを共有したいと思うわけです。

元々、伝聞情報や、簡単な触ってみました記事、新製品のインプレッション的な記事を書く気はないんですね。

オリジナリティーのある記事なら、場合によっては読んだ人の役に立つかも知れないし、少なくとも面白いと思ってもらえたら、嬉しい。

プログに書くと、記録として残るので備忘録の意味もあります。

また情報を公開する限りは、いい加減なことは書きたくない...と言う個人的な思いもあります。

と言うことで、

プログラム関数電卓ネタだけのブログ

を立ち上げてしまいました。

えと、普通の電卓でもなく、普通の関数電卓でもなく、ログラムのできる関数電卓なんです。

場所は、こちらです。
「e-Gadget - プログラム関数電卓」
http://egadget.blog.fc2.com/

思い切り濃い内容
ですが、愛好者の知り合いが少しでも増えたら嬉しいな、と思います。


先ずは、自分の中でたまりに溜まった内容一気に公開しちゃいました。

それに、今現在、自分としてホットなネタも....

これからはペースを落として、月1回程度の更新にして、長続きさせる予定です。

話題を思いっきり絞り込んだので、ある意味書きやすいんですね、これが...


ところで、今回初めてFC2のブログを使ってみましたが、使いやすく、拡張性も高くて、結構いいですね( ^o^)ノ

他のネタについては、今までと同じように更新すると思いますので、ヨロシクです。


行ったことのある県って、どのくらいあるのかなぁ~?


面白いものを紹介してもらったので、皆さんにも....

経県値マップ\(^_^)/

http://uub.jp/kkn/

私の場合、こんな感じ。

keiken


関西で生まれ育ったから、西日本が濃い色になりました。

関東近県は、日帰り出張が多いので、徹夜の仕事はあるけど、殆ど泊まったことがありません。

3ヶ月以上住んだことのあるのは、
・兵庫(出身)
・京都(大学時代)
・福島(会社の新入社員研修)
・神奈川(就職後の住まい)
・東京(現住所)
...とこれだけ。

福島を除けば、都会ばっかり....

これって、少ないかもね。



学生時代、数学は好きでしたが、それほど真剣に勉強せず、
とりあえず使えたらいいや...みたいなノリで、済ませていました。



少し前、とあるサイトで、
以下のような内容を見かけました。



1+2+3+ ・・・・・・ = -1/12

ちょ、ちょっと待て

1から順に自然数を無限に足すと、
無限大(∞)になるよね、普通...


でも、これ正しいみたいです。


x + x2 + x3 + ・・・・・ と
無限に足し算する時の公式があります。


x + x2 + x3 + x4 ・・・・・ =  1/(1-x)

これの辺々を微分すると...
(一応、高校の数III の範囲です)

1 + 2x + 3x2 + 4x3 + ・・・・・ =  1/(1-x)2

となります。

ここで、上の式に X = -1 を入れます。
(実は、ここがミソなんですが....)

すると、

1 - 2 + 3 - 4 + ・・・・・ = 1/4

となります。

奇数番目の項にはプラス(+)が、
偶数番目の項にはマイナス(-)が付いています。


これを、つじつまを併せながら、変形します。

1 - 2 + 3 - 4 + ・・・・・
= (1 + 2 + 3 + 4 + ・・・・・) - 2(2 + 4 + 6 + 8 +・・・・・)


2から、2x2を引くと -2
4から、2x4を引くと -4
といった具合に、うまく辻褄が合います


なので、

1 - 2 + 3 - 4 + ・・・・・
= (1 + 2 + 3 + 4 + ・・・・・) - 2(2 + 4 + 6 + 8 + ・・・・・)
= (1 + 2 + 3 + 4 + ・・・・・) - (2x2)(1 + 2 + 3 + 4 + ・・・・・)
(1 + 2 + 3 + 4 + ・・・・・) - 4(1 + 2 + 3 + 4 + ・・・・・)
= -3(1 + 2 + 3 + 4 + ・・・・・) 

さて、
1 - 2 + 3 - 4 + ・・・・・ = 1/4

だったので、

1 - 2 + 3 - 4 + ・・・・・
= -3(1 + 2 + 3 + 4 + ・・・・・) = 1/4

なので、

1 + 2 + 3 + 4 + ・・・・・ = -1/12

となっちゃいます(ナンデヤネン)。

知り合いの数学者にナンデヤネン?と聞いてみました。

1 + 2x + 3x2 + 4x3 + ・・・・・ =  1/(1-x)2

そもそも、この式の x を複素数として考えるんだそうです。

つまり、この時点で
高校数学の域を遙かに超えて
しまいました。


私のいい加減な数学の知識でも、詳しくは分からず....

複素関数論を勉強するとわかるで、
との先生のご神託でした。


数の領域としては、複素数が一番広いわけで、
高校までの実数の世界は、非常に偏狭な世界。


なので、上のワケワカメな結果は、
複素数の世界を実数の世界へ投影したもの
と考えると、私も納得です。


細いヒモの上を歩いている蟻には、
前進か後進しか選択肢がありません。


ヒモから横にそれて、回り道してからヒモに戻ると、
蟻には、突然ワープしたように見えます。


2次元(平面)の世界から、1次元(直線)の世界を見ると、このことがよく分かります。


複素数と言う一段上の世界から、実数の世界を見ると、

1 + 2 + 3 + 4 + ・・・・・ = -1/12

を理解出来ると言うことのようです。


先生から、本を紹介されましたので、
ちょっと読んでみようかな、と....

通勤電車の時間の使い道が、1つ増えました。



【追記】2013/10/16
ロジック変更により大幅速度向上してますが、以下は変更前の内容を反映したものです。
・ロジック変更を反映したSource Listはこちら:
 http://ameblo.jp/yasu590117/entry-11635075837.html


電卓で素因数分解の続き:
http://ameblo.jp/yasu590117/entry-11635075837.html


電卓は遅いといっても、どの程度遅いのか、なんでそんなに遅いのか....
もう少し実感が欲しい。

そこで、テストルーチンを使って、だいたいの時間の目安を調べた。

実際は、以下のテストプログラムに幾つかのテストルーチンを組み合わせて、
カウンター C が1つ増える平均時間を測定

測定は、キッチンタイマーを使って180秒(3分)での値を使った。

但し、10秒、20秒、40秒、180秒、600秒とそれぞれ3回づつ測定した平均とり、
・180秒と600秒では測定値が変わらない
・10~40秒では、短いほうが値が大きくなる(想定内)

安定している180秒を条件として採用


テストプログラム
Lbl 0
"INPUT NUMBER"?→A
A→X:0→C
Cls
"<->:STOP"
":START"
Do
[ ここに異なるテストルーチンを入れる ]
LpWhile Getkey≠67
"C=":C▲
Goto 0


テストルーチン:1) 測定時間 58.9ms
 Prog "FUNC"
但し、FUNCサブルーチンは下記
   FUNC
   Isz C
   X÷C→Y
   FRAC(Y)



テストルーチン:2) 測定時間 45.1ms
 Isz C
 X÷Y→Y
 Frac(Y)


  ※ 1)と2)から、サブルーチンのオーバーヘッドに約14ミリ秒かかる
    やはり、大きい!


テストルーチン:3) 測定時間 37.0ms
 Isz C
 X÷Y→Y


  ※ 2)と3)から、関数 Frac() にも時間がかかり、約8ミリ秒
    電卓の言語には、Cの % 演算や、mod()関数と同等なものが無いので、
    If Frac(Y) = 0 といった分岐処理が必要


テストルーチン:4) 測定時間 44.0ms
 Isz C
 X÷Y
 Frac(Y)


  ※ 2)と4)から、変数代入のメモリ書き込みに約1ミリ秒


テストルーチン:5) 測定時間 32.0ms
 Isz C
 Frac(Y)


  ※ 4)と5)から、除算に12ミリ秒掛かっている
    


なるほど、サブルーチンのオーバーヘッドに時間が掛かるのは思った通り。

しかし、

除算でこんなに時間がかかるとは

....思った以上でした。


ちなみに、テストルーチン2)では、Cが1だけインクリメントするのに45ミリ秒。

45ミリ秒 × [素因数] = 計算所要時間

で、だいたい合うこともわかった(但し素因数3桁以上)。


これで、スッキリした....


電卓ネタは、下記へ引っ越しました。
http://egadget.blog.fc2.com/blog-date-201310.html
プログラム関数電卓のみを扱っています。
よろしければ、お越しください。