12月25日(日)
クリスマス、スケートの日、終い天神
▲クリスマスの日決まる。太陽再生の冬至祭をキリスト降誕の日と結びつける
習慣が誕生。この日、ヨハネが説教で決定(366)
▲フランク王カール1世がローマ皇帝として戴冠(800)
▲後白河法皇が平清盛を用い平治の乱を起こす(1159)
▲与謝蕪村、没。68歳(1783)
▲江戸の薩摩屋敷が焼き打ちされる(1867)
▲東京第一長老教会で日本初のクリスマスパーティ(1874)
▲志賀潔、赤痢の病原体発見 (1897)
▲大正天皇崩御。摂政裕仁親王践祚し、昭和と改元(1926)
▲ラジオ東京(現・TBS)開局(1951)
▲奄美大島の日本復帰(1953)
▲大ヒット曲「およげ!たいやきくん」のレコード発売(1975)
▲作家・大岡昇平、没。79歳(1988)
誕生:ニュートン(数学物理天文学者1642)
マイヨール(彫刻家1861)
ユトリロ(画家1883)
堂本印象(日本画家1891)
尾崎一雄(作家1899)
宮田輝(アナウンサー1921)
植木等(俳優1926)
夏八木勲(俳優1940)
角川博(歌手1953)
果物言葉:
密柑科。落葉高木。
スイカに塩を掛けて食べると甘く感じるよね。トマトに砂糖掛けて食べるとおいしいでしょ。そんな感じさぁ~。『これだ!』という密柑は、濃い味なんです。深い甘みという説明だけでは判りにくいんですが、甘味だけの密柑は美味しいけど、物足りない。酸味がありすぎると、子供が食べれない。丁度いい酸味がある密柑が一番美味しい。
ミカンの美味しさは、果汁と味の濃さのバランスがとっても大切だと思います。
花言葉:愛情
バラ科。落葉または常緑低木。
北半球の熱帯・亜熱帯地域に分布
クリスマスはいったい、世界中で何本くらいのこの花が、人々の心を繋いでいる事でしょう。物言わぬ赤いバラは時として、なによりも多くを語ってくれると思うのです。
古代から、繁栄と愛の象徴とされたバラは、ギリシャ神話では、愛と美の女神「アフリディーテ」が海から誕生した時に、大地がそれと同じぐらい美しいものとして、バラの花を作ったとされている。
ギリシャ時代には、ビーナスに結びついて「愛と喜びと美と純潔」を象徴する花とされ、これが花嫁が結婚式にバラの花束を持つ風習に繋がったとされます。ギリシャの詩人アナクレオンが、紀元前6世紀(2500年前)に「バラなる花は恋の花、バラなる花は愛の花、バラなる花は花の女王」と詠っています。