こんにちは!
㈱ヒューマン・ナレッヂの前田です!
今回は、私が5S改革指導での一コマ「社内の協力は仲間への思いやりから始まる」についてお伝え致します。
初めてこのブログに来て頂いた方の為に、
【私は、独自の前田流5S改革にて生産性向上、コスト削減、利益率アップ、更に改革を進めながら組織力も同時に強化されるため、売上・利益向上へと導く指導を行っています!】
弊社(私)の5S改革を推進することで、楽しい仕事から強い組織へと変わります!
仕事とは、自分だけが良ければいいわけではありません。
私だって、自分の満足感だけを味わうために仕事を行っているわけではありませんよ。
指導させて頂いている会社で働く皆さんが、自社の仕事に対し「喜び」「楽しさ」「充実感」をもって取り組めるように、様々な角度から一人ひとりに対し導き、その結果として、クライアント(会社)、そこで働く社員の皆さん、そして弊社(私)の全員がWin-Winの関係でなければなりませんからね。
話を戻して…
自分の仕事の前後には、必ず仲間が関わります。
仕事は常に繋がっていますので。
経営とは、会社で働く全員が関わり繋がることで、初めて会社としての利益が生まれるのです。
その会社の血流(仕事の流れ)である「関わり」「繋がり」が乱れている、滞ることで利益の割合がどんどん低下してしまいます。
全員の仕事がスムーズに行えることが重要なのですよ!
仕事をスムーズに行うために、社内での効率化が必要となります。
社内の効率化とは、私(弊社)で伝えている5S改革の一部です。
単純に作業時間の短縮だけではありませんので要注意。
私が伝えている効率化は、仕事に対する協力体制が鍵となります。
効率化(協力体制)を築くためには、縦と横(社員間)の信頼関係と連携が重要です。
信頼関係を築くポイントとして、上司・部下・仲間に対する思いやりが必要なのです。
他人事で、相手を思わない仕事をしていれば、連携などとれるはずはありません。
例えば…
●面倒だから、部下や同僚、文句を言わない奴に仕事を押し付けたり
●自分の都合だけで、仕事を後回しにする癖があったり
自分中心のことだけで、仕事をしていれば効率などよくなるはずはない!
必ず自分はよくても、他の仲間に歪みが生じてしまいます。
仲間に対し、気持ちよく仕事を繋ぐためには、どう仕事を回すのか?
そこまで仲間を思いやり、行動できる社員を育てることが、本来の社員教育であると思います。
特に管理者の方々、「部下が気持ちよく働くためには…」を考える必要がありますよ。
そもそも管理者は、自分の仕事として部下との信頼関係・関わりを考えた、思いやりのある行動をとっていただきたいと願います。
最後までお読みいただき有り難うございます。
次回も宜しくお願い致します。
独自の視点から行う指導家として、
前田流5S改革を全国の企業へ展開中。
その経験・実績のもとに記載しています!
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