先週の3日から公開が始まった『ラストレシピ』
やっと観に行ってきましたルンルン
 
 
過去と現代が描かれているのですが
最初はやや、謎とき的な要素あり?と思ったのですが
そうではなくて、人と人との愛の物語でしたね。
 
都合が良いと感じてしまう展開もありましたが
そこにあるのは、料理への情熱と大切な人への愛情。
 
竹野内さんが軍人役で出演しているので
それが、目当てで観にいったのですが
それを抜きにしても楽しめました。
 
竹野内さんはイヤな役でしたけどね。
まあ、あの時代の軍人は、ああいう人が多かったんだろうなあ。
 
西島さんは、やっぱり、いい俳優さんだなあと。
ロシア語のセリフも上手かったな。
 
ニノは最後に「旨い」というセリフがあるのですが
それはニノの提案だったらしく。
「旨い」のセリフはあったほうが
絶対によかったですね。
この一言にすべての思いが詰まっている感じがしました。
 
 
もっと、料理のシーンが多いかなと思ってたけど
人と人との愛の物語だから
想像していたよりは、料理のシーンは少なかったけど
それでも凝った料理が出てきたり
オムライス・炒飯とか普段から食べている物も出てきて
お昼時の観賞だったので、
鑑賞後、余計にお腹空いてました。
少し遅めのお昼ごはんがより、美味しく感じました。
 
 
映画の鑑賞よりも先に
セブンイレブンでコラボメニューも食べてみましたよニコニコ
 
 
 
 
 
 
 
一番好みだった 『オムライス』を撮り忘れました笑い泣き
 

 

 
昨日から公開が始まった
『彼女がその名を知らない鳥たち』
舞台挨拶に行ってきましたルンルン
 
何とか、チケットが手に入ったのでキラキラ
 
 
 
こちらの舞台挨拶は
どうしてもどうしても行きたかったんですよね。
桃李くんと竹野内さんが出演してる映画。
二人とも見られるんだからラブラブ
 
行ってきたのは東京1回目の舞台挨拶。
新宿バルト9で行われました。
 
挨拶は映画の上映後に行われました。
 
ネタバレになる部分もあるので
これから、映画を観ようかなって思ってる方はご注意ください。
 
 
舞台挨拶は20分弱。
 
昨日は台風が近づいているということで
天気がいまいちだったこともあり
そんな中、足を運んでくれたお客さんへ
それぞれ、お礼の挨拶。
 
そして、自分の役柄についての話。
桃李くんは最後の「痛ーーーーいっ!!!」のシーンに
力を入れたそうです。
 
竹野内さんは今まで、演じたことがない役なので
どんなイメージで演じたらいいか、監督に相談したら
「最低で最高だったらいい」と言って頂けたと。
 
鳥ということで、阿部さんは自宅のベランダに
最近、白鷺が飛んでくるので、いい事があるかなあと。
 
蒼井さんの自宅のベランダには
いい事があるかは分からないけど雀が飛んでくると言ってました。
 
桃李くんと蒼井さんのベッドシーンで
天井から砂が降ってくる場面があるのですが
本当に上から砂をスタッフの方が降らせていたとは驚きでした。
 
桃李くんも蒼井さんも上から降ってくる砂が気になりながらも
演じていたそうです。
最初は桃李くんの乳首を狙って降らせていたら
桃李くんの乳首に砂が積もって目立ってしまい
普段は何も言わないプロデューサーが
あ~ダメダメとすぐ止めに来たそうです(白石監督談)
 
 
とにかく、全身が目になったような状態で
桃李くんと竹野内さんを見てきました。
相変わらず、ステキでした~二人ともラブ
 
 
そして、ここからは映画の感想。
 
 
ラストがとにかく衝撃的でしたねびっくり
 
そうだったんだ!!って。
原作本、買ってあるけど読まずにいてよかった。
この映画はラストの展開を知らない状態で観る方が
絶対にいいと思う!!
 
共感度0%、不快度100%
でもこれは、まぎれもない愛の物語
 
というのが、この映画のキャッチフレーズなのですが
観終わった後に納得。
 
どの登場人物にも共感出来なかった。
でも、確かに愛の物語。
 
蒼井さん演じる十和子は
阿部さん演じる陣治に経済的に依存しながら
自分は何もせずに生活をしているのに
陣治を嫌悪し、罵声を浴びさせる。
 
阿部さん演じる陣治は
女性からしたら、下品で不潔な冴えないオジサン。
そして、一緒に住んでいるのに
十和子の行動を監視し、まるで、ストーカーのよう。
 
そして、今回、俳優としては好感度が高いほうなのかなって思ってる
桃李くんと竹野内さんもイヤな役を演じるというので
期待していたのですが。
 
イヤな奴だった!二人とも!!
桃李くん演じる水島はゲスな男で
竹野内さん演じる黒崎はクズな男。

 

 

 

 
 
どちらかと言えば、竹野内さんのクズのほうが最悪。
女性を自分の利益の為に利用するし、暴力男だから。
 
桃李くん演じる水島も中身ないペラペラな男なんだけど
変な意味、女性側も割り切って付き合っていれば害がないのかと。
奥さんや子供の立場になったら、考えも変わるだろうけどね。
 
R15+だけあって、エロなシーンも。
『娼年』の舞台で鍛えただけあって
桃李くんのシーンが1番、エロだった。
ヤバかったですねアセアセハート
『娼年』の時に見せた、心のあるエロさと違って
心のないエロさが・・・。
 
 
好きな俳優さん二人のすごくイヤな役が見れたことに感動。
だって、ファンから見ても最低、最悪に見えるってことは
演技がよかったってこと。
いい役ばかりじゃなくて、色々な役が見たいと
常日頃、思っているので
今回の共感度ゼロな最悪男の役が見れたこと
ファン的には嬉しい限りでした。

 

 

 

舞台挨拶、行けると思ってなかったので
地元近くのシネマで観ようと思って、購入したムビチケもあり。
 
衝撃のラストを知ってから
もう1回、逆算する感じで見たら
また、新たな感想を持ちそう。
 
来週末にでも、観に行こうかな。
原作本も読まなきゃ。
 
ちょっと、久々の更新。
プロ野球もオフモードになりつつあるし
多忙なこともあって、こちらも放置気味。
 
今週末は日シリが始まりますが
日シリはベイスターズスターマンの応援だな。
パ・リーグファンなんだから
普通なら、パの代表チーム応援するんだろうけど
あのチームは無理!大嫌いだから。
応援はいたしません。(大門未知子風な感じぃ~)
 
 
今日はドラフト会議でしたね。
各球団関係者の皆さまは、もちろんでしょうが
ファンにとってもドキドキな日ですピンクハート
自分のひいきチームに、どんな選手が指名されるのか?
お金なくて、FA補強とかできないチームにとっては
ドラフトで、どれだけいい選手を獲得出来るかだから!
 
 
果たして・・・どうなりましたか、今年のドラフト。
 
 
マリーンズとライオンズの結果を。
 
 
千葉ロッテマリーンズ千葉ロッテマリーンズ千葉ロッテマリーンズ
 
1位 安田 尚憲 履正社高 内 
2位 藤岡 裕大 トヨタ自動車 内 
3位 山本 大貴 三菱自動車岡崎 投 
4位 菅野 剛士 日立製作所 外 
5位 渡邉 啓太 NTT東日本 投 
6位 永野 将司 ホンダ 投 
   
育成1位 和田康士朗 富山GRNサンダーバーズ 外 
育成2位 森 遼大朗 都城商高 投 
 
今年のチーム状況を考えたら
8位指名くらいまであるかなって思ってましたが・・・
とにかく、補強ポイントがたくさんなので
捕手を除いて、内野手・投手・外野手と
まんべんなく、指名した感じですかね。
 
いや~でも、安田くん、獲れたの嬉しい爆  笑
最初、安田くんにいかず、清宮くんにいって、外した時は
「これで、安田くんも外したら、どうするのよぉ!」って思いましたから。
やっぱり、山室球団社長、くじ運あるな(笑)
申し訳ないけど、清宮くんにはあまり興味なかったので
安田くんでよかったな。
清宮くんは今からメジャー願望ありまくりだから
せっかく、育ってくれたとしても
すぐにアメリカに行かれちゃうからねえタラー
 
藤岡くんは今年、ライオンズで活躍した
源田くんの後継者的、選手だったんだよね?
大河くんのライバル出現ですが
内野は大地以外はレギュラーって言える選手がいない位
層が薄い印象なので、即戦力の選手の獲得アリですよね。
 
 
続いて、ライオンズ。
 
埼玉西武ライオンズ埼玉西武ライオンズ埼玉西武ライオンズ
 
1位 齋藤 大将 明治大 投 
2位 西川 愛也 花咲徳栄高 外 
3位 伊藤 翔 徳島インディゴソックス 投 
4位 平良 海馬 八重山商工高 投 
5位 與座 海人 岐阜経済大 投 
6位 綱島 龍生 糸魚川白嶺高 内 
   
育成1位 高木 渉 真颯館高 投 
育成2位 齋藤 誠人 北海道教育大岩見沢校 捕 
 
田嶋くんを外したのは残念だけれど
変則左腕投手の斎藤くん。
面白いんじゃないかな。
雄星とはタイプの違う左腕になるからね。
夏の高校野球で見てた時から
花咲徳栄だし、ライオンズで獲るかも?って
何となく思っていた西川くんは2位指名でした。
イケメンだから、女の子に人気出そう。
3位以降はいかにもライオンズらしい指名だなあって。
 
 
他チームをサクッと。
清宮くんは7球団の競合の末、
日ハムが交渉権を獲得。
ハムはスゴイなあ~中田、佑ちゃん、大谷くんに続いて
今度は清宮くん。
話題になる選手が入りますわな。
 
広陵の中村くんは中日と競合はしましたが
ドラフト前から言われていたとおり、カープが交渉権を獲得。
 
JR東日本の田嶋くんはオリックスが交渉権を獲得。
オリは去年の山岡投手に続いて、即戦力の好投手を獲得。
羨ましいな。
 
ビックリしたのはベイスターズ。
楽天が単独1位指名の噂があった東くんを単独指名したこと。
それにしても、ベイさん、左腕投手が好きだな。
石田くん、今永くん、濱口くんに次ぐ、左腕の獲得。。。
左腕投手王国になりそう。