モテオヤジの片思い日記 -6ページ目

モテオヤジの片思い日記

初恋の人を何年も想い続けています。
決してモテないわけではない自分が、何故ここまで一人の人を想い続けているのか…このままでいいのか…自分でも分かりません。とにかく遡った当初の気持ちから今現在の日々の気持ちを素直に書いてみようと思います。

SさんとI君が付き合いだしてから

 

どちら側にもが増えた。

 

なんせ美男美女カップルになってしまった宿命的なものでもある

 

Sさんのところには不幸の手紙やらイタズラ電話やらが増えたらしい。

 

ただI君は喧嘩が強いという事もあり

 

直接的なものは無い代わり、他校からのブーイングは凄かったようです。

 

僕はと言うと相変わらず指を咥えて観察している始末・・・


ただ何故か諦めようと考えなかったのは

 

ハートが強いのか、初めから何の期待も抱いてないからなのか

 

今になっては、この年頃辺りの僕が諦めてさえいてくれたら

 

今現在の僕の生活は、もっと普通でもっと楽な恋愛をしていたのにな、とは思う。

 

あの頃の僕は

 

2人が順調に付き合いだしても、お構いなしで

 

卒業までの僅かな時間、ちょっとでもSさんの事を観察しておきたいという

 

楽観的で、どこか歪んだ思考で観察日記を付けていた。

 

本当に痛いヤツだ。

 

 

中1の終わりからグレ出したSさんは、中3の終わりに近づくと

 

いつのまにかヤンキー感が少し納まっていた。

 

長い前髪やパーマ感が無くなり、ポニーテールの毎日・・・

 

このポニーテールが一番似合っていて僕は1番好きだった。

 

(って、ポニーテールも校則違反なんですけどね汗汗

 

この頃にはヤンキーの先輩とつるむ姿も見かけなくなり

 

改造バイクの後ろに乗せられてる姿も全く見なくなった。

 

どちらかと言うと、元々、一匹狼的なところのあるSさんは

 

ヤンキーであれ何であれ大勢とつるむ事は苦手なんだと思う。

 

 

退屈になるとキョロキョロしだして、片方のほっぺを膨らましたり

 

唇を尖らせたり、アヒル口ならぬカッパ口になったり

 

そんな姿を見ているのが大好きな僕は

 

なんなら幸せだった。

 

考え事や悩み事を抱えると爪を噛む癖を発見して

 

可愛い!とか思っていた。

 

他の人がやってるのを見ると注意するくらいなくせに

 

Sさんが爪を噛む癖は、仕草として大好きだった。

 

マジに痛いヤツ。

 

でも

 

現在でも全く変わらず同じを持ったままのSさんを見られる光景は

 

何物にも代え難い幸せな時間だ。

 

バカだよな、