最近は雨雨ばかりで、でもぱらぱらと降る程度なら傘かさもささずに歩いている人走る人も多いですね。


一時は、雨雨には色々な悪い物質が含まれているだの、福島の放射能が混じっているだの、本当のことと、デマと色々とありますね。むっ


決して良い水滴ではないことは確かなので、頭くらいは雨雨から守りましょうビックリマーク





さて、本題ね。


某クリニックは抜け毛に関する意識調査を実施したという。


調査の結果、最近の薄毛への関心の高まりも影響し、自然な抜け毛を過度に意識しすぎて、健康な頭髪(健常毛)であるにもかかわらず自身を薄毛であると思い込んでしまう「思い込み薄毛」が増えているということが判明したのでR汗

おいらも気にしていますのでえっ


正しい薄毛の知識が必要になりますね。得意げ

某クリニックの初診時の問診データによると、患者の28.9%は本人が気にするだけで薄毛ではない(健常毛)=治療を必要としない人であることがわかっていると言います


10代の68.8%、20代の42.1%が健常毛であり、若年層ほど頭髪治療が必要ないにも関わらず来院する人が多いという傾向にあるという。




「思い込み薄毛」が増加する中、頭髪の悩みとメンタルヘルスは深く関わっていることもわかっているのですよ。得意げ




このクリニックでは、患者の心理状態を把握し、適切な治療をするため、初診時にSDS(Self-rating Depression Scale/うつ性自己評価尺度)を実施しているが、調査の結果、2010~2012年度の来院者全体のSDS平均値は「軽度の抑うつ性あり」が30.6%、「中等度の抑うつ性あり」が4.6%と、3人に1人がうつ傾向にあることがわかったという結果が出たんだってあせる

 

特に、若年の患者ほどうつ傾向にあり、10代では軽度・中度の合計で50.0%、20代では同42.7%と、若くして髪に不安を抱える人ほど心理面のケアが必要のようですね。

さらに、健常毛者のSDS平均値は、来院者全体の平均よりも高く、健常毛者ほど、うつになる傾向があると言えるらしいですね。


患者の中には、自身の外見が必要以上に気になり、外見に欠点があると思い込んでしまい、日常生活にまで支障が出てしまう「身体醜形(しゅうけい)障害」と呼ばれる精神疾患を抱えるケースも見られるという。叫び

 

また「抜け毛が最も多いと思う季節はいつですか」という質問の一番多い回答として、夏が上げられが、実際は9月~11月の「秋」が最も抜け毛が多く、この季節は注意が必要。汗


中でも、9月に抜け毛が最も増えるのだが、みなさん、ご想像できるように、夏に受けたダメージが時間差で現れるからだね。えっビックリマーク


主な原因としては以下のことが考えられる。


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■紫外線によるダメージ

夏の強い紫外線により頭皮に活性酸素が発生し、頭皮の細胞を老化させてしまうため、発毛育毛にも問題が生じる。

また、髪の毛の表面を覆うキューティクルが傷つけられるため、水分や栄養分が髪の毛内部で保持できなくなり、切れ毛や髪のパサつき、ゴワつきの原因にもなりる。




■塩素によるダメージ

夏のプールのような強い塩素を十分に洗い流すことができずに放置すると、キューティクルが傷つけられるため、紫外線と同様に切れ毛や髪のパサつき、ゴワつきの原因にもなる。



■脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎とは、頭皮の過剰な皮脂によって起こる炎症。

原因は頭皮に常在する真菌(カビ)で、昨年のような猛暑では、気温や湿度が高い状態が続くため、活発化しやすいと言われている。


脂漏性皮膚炎を放置すると、フケが発生し、不潔な印象を与えるだけでなく、薄毛にもつながり、フケが毛穴周辺を塞ぎ、ばい菌が繁殖して毛根が炎症を起こし、脱毛に至る「粃糠(ひこう)性脱毛症」を引き起こす可能性も。

さらに、毛母細胞にも悪影響を及ぼし、「男性型脱毛症(AGA)」の進行を早める原因にもなる。


皆さんも勝手な判断ではなく、医師にご相談をしてね。ニコニコ




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