良くおいらは睡眠について書くことが多いです。
いろいろな研究結果や試験データが、今までのことから訂正されるのも多いからですね。
また、おいらが寝不足になると、次の日まる1日がぼろぼろ状態になります。
最近、補助金をもらうのに、いろいろな手続きで動き回ったりして、精神的にも肉体的にも疲労こんぱいのおいらです。
昨日はくすりを飲むのも忘れて、ばたんキュ~でした。 この世に未練を残し....
違う、違う寝ただけですよ
でも朝、ブログネタの評価、人前で泣いたことあるでまたまた金星をいただきました。
大関までもうすぐかなぁ~
さて、人生の1/3は寝ていると言われる人間。
ですから、睡眠は良質なものにしたいですよね。
おいらなんか寝不足だと1日中、頭が痛くて仕方ないし、血圧も上がってしまいます。
また、誰でも次の日の朝が早かったり、疲れているはずなのに眠れないときってありますよね。
そんな経験がある方はぜひ参考にしてみてくださいな。
■ 睡眠が不足すると
私たちの人生のほぼ3分の1を占めるのが、眠りの時間です。
良質な睡眠が不足すると、心の健康状態にも影響を及ぼします。
睡眠不足の時は、イライラしやすくなったり、気分が沈みがちになったりね。
脳の疲れがとれないので、やる気やアイデア、冷静な判断力を生み出しにくくなってしまうこともあります。
反対に、最近気力がわかないな、と感じたら、直近の2~3ヶ月間に良質な睡眠時間が確保できていたか、一度確認してみると良いでしょう。
朝「ああ、よく寝たなぁ。」と気持ちよく目覚めることができているかが一つの目安になりますよ。
■ 睡眠の質とは?
最も健康的な睡眠時間については、これまでにも色々議論されてきていますが、時間の長短は人によって異なるという意見もあり、一概には言えません。
おいらも睡眠の記事を多く書いていますが、いろいろな考え方や、病気の発症の素にもなっています。
そんな中で一般的には、睡眠の質とは「時間×深さ」だとされています。
そうです、「何時間眠れたか」の他に、「どれだけ深く眠れたか」もとても大切なのですねぇ。
■ 眠りの質を高める7つのポイント
◎ ポイント1
眠たくなるまで寝床に入らない。文章無理に眠ろうとすると、プレッシャーが高まり逆効果に。
◎ ポイント2
15分経っても眠れなければ寝床を出る。低刺激でリラックスできることをし、再び眠くなったら寝床に戻る(興奮する本を読んだりテレビを見たりしない)。
◎ ポイント3
起床時間は定時で朝日を浴びる。何時に寝ても、睡眠時間が少々短くても、起きる時間を一定に保つことが良質な睡眠を得る大切なポイント。
◎ ポイント4
入浴後2時間は寝ない。
◎ ポイント5
寝床は寝る以外のことをしない。「寝床は眠るための場所」だという条件付けをする。
◎ ポイント6
就寝の2時間前には頭を使うことを止める。
◎ ポイント7
昼寝は避ける。
■ おわりに
ご紹介したポイントの中で、一つでも役立ちそうなものがあればぜひ取り入れて、より充実した毎日を送ってください。
全部を一気にやるのではないですよ。
まだまだ長い人生ですから、少しずつできることから取り入れるようにしましょうね。