女性の痩せたい願望の心理というのは、どこまであるんでしょうね。はてなマーク

神様が授けてくれた、女性ならではの体系や骨格、何のためにあるのか知っていますかはてなマーク


それは子孫を残すためなのです。ビックリマーク

下っ腹に贅肉が付き易いのも胎児を守るため、お尻が大きい、腰骨周辺が大きいのも、出産のためなのですよ。合格



ファッション大国のフランスが、「やせ過ぎモデル」の排除に乗り出したということ。

一定の体重に満たないモデルを起用する事務所を罰する法案が、そろそろ下院を通過する見通しか、決定したのかな!?



健康、拒食症対策の一環なのですが、ファッション業界は反発しており、波紋が広がっています。むっ

 

法案は、体重と身長の比率から算出した体格指数(BMI)が一定数値以下で、やせ過ぎのモデルに報酬を支払う組織や、極端にやせることを促すようなウェブサイトの運営者に、禁錮刑や罰金刑を科す内容なのですねぇ。

 

フランスでは2010年、当時28歳の拒食症の女性モデルが死亡して社会問題となったのです。ビックリマーク


細身を求めるモデル業界が、若い女性の拒食症を招いているとして、与党・社会党のオリビエ・ベラン下院議員が法案を提出。

下院の社会問題委員会は今月3日、賛成多数で可決した経緯があります。



フランスには拒食症患者が約4万人おり、このうち女性が9割とされるのです。叫び


リヨンで拒食症患者の治療にあたるエドゥアール・カリエ医師は、AFP通信に対し、「法案は若い女性に警告を与える」と述べ、拒食症の防止効果に期待を示した。

 

スペインやイスラエルなどでも同様の対策が行われているが、モデル志望者が世界中から集まるフランスで規制が導入される意味は大きいですねぇ。

ベラン議員は「法案は、フランスで働く外国人も含め、すべてのモデルに適用される」と話したそうです。

 

これに対し、怒りが収まらないのが、全国モデル事務所組合(SYNAM、本部・パリ)だ。

イサベル・サンフェリックス事務局長は「自然にやせているモデルもいる。やせ過ぎのモデルをなくせば拒食症患者がなくなると思うのは単純すぎる発想だ」と批判しているらしい得意げ



やせる以外、選択肢ない…法案賛成の元モデル


有名モデルだったフランス人のジェラルディンヌ・マイエさん(43)も7日、本紙に「法案には賛成だが、これによってやせ過ぎモデルがいなくなるかは分からない」と語ったみたいですね。

 

マイエさんは20年前の現役時代、1メートル82の身長に体重52キロという体形を維持するため、1日の食事は、朝のコーヒーコーヒー、昼のりんごリンゴ1個とダイエット炭酸飲料2缶だけだったというんだね。ビックリマーク


「栄養が足りなかった」と振り返ったが、デザイナーや雑誌編集者が細身のモデルを求める中、「トップを目指した女の戦いに勝つために、やせる以外の選択肢はあり得ないのではないか」と話したそうです。シラー



一時期、人生の長い間の一時とはいえ、健康を害する恐れは高いよね。



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