今日は良いお天気になりましたね。
東京は週末もそこそこのお天気みたいで、ご夫婦でお出かけする方々も多いでしょうね。
最近は自虐ネタが多いおいらです
9月に独り身になったおいらが書くことではないが、というか、こういうのを書くから血圧が上がって、体調不良を起こすんだよねぇ....
まぁ、それはそれ
さて、どこの夫婦でも、何かしらのご縁があって、めぐり会い、愛し合った二人ですね。
永遠の誓いと共に晴れて夫婦になるわけですが、いざ新婚生活をスタートさせてみたら、「えっ? なにそれ?」「あれっ? そんなのアリ?」なんてこと、実際にはけっこうあるようですね。
一時は成田離婚という、言葉と言うよりも実際にそういう離婚が増えた時期もありました。
また、マリッジ・ブルーなど、結婚前に心配というか不安と言うかを抱えての結婚も危険です。
やはり短期間での付き合いでは、なかなかお互いの良いところ、良くないところは分からないのでしょう。
でもそれをお互いに指摘しあいながら、夫婦生活を続けていくことも必要だとも思います。
夫婦といえども、今まで別々に暮らしてきて生まれ育った環境も違いますから、価値観や考え方も微妙なズレがあって当然。
そこをお互いに歩み寄ったり理解しあったり、あるいは妥協点を見出したりと、長く一緒に暮らしていくための努力が必要になる場面も出てきますからね。
せっかく一緒になったのですから、結婚生活も楽しく長続きさせたいですね。
って、おいらは失格の烙印を押されたのかぁ...
と、また思い出してしまった
さて、結婚生活は、一体どのような秘訣があればいいのだろうか
あるアンケートを見つけると....
Q.夫婦円満のために、特に気をつけている事はありますか?
1位 よく話をする
2位 家事や子育てを分担する
3位 いつも相手に感謝する
4位 思いやりを持つ
5位 できるだけ夕食を一緒に食べる
6位 スキンシップをする
7位 一人の時間を作る
8位 お互いの携帯電話をチェックしない
9位 共通の趣味を持つ
10位 定期的に外食に行く
11位 定期的に旅行に行く
その他
この回答からわかるのは、「とにかくコミュニケーションをしっかりとって、家事子育ての分担や気遣いなど相手の存在を意識して毎日の生活を送る」というのが一番の秘訣だということです。
そしてそれよりも興味深く大切なのは、仲良く生活する一方で、夫婦といえどもお互いのプライバシ一を守り、一定の距離感を保つことが大切だということです。
その他の回答の中にも、「お互い干渉しない」という回答も見受けられました。
また、「口答えの禁止」という回答も……。
これは「不毛な口論」を回避するテクニックなのかもしれません...が、不仲の要因としても大きいですので、お互いの性格次第ですね。
新婚生活のなかで、初めのうちは好ましく感じていたお互いの行動も、時間が経ってしまうと当たり前のように感じたり、癇に障ることも出てくるようです。
また、毎日の生活の中で「ありがとう」や「ごめんね」という素直な気持ちが埋もれてしまったり、伝えるきっかけをなくしたりすると、それがちょっとしたボタンのかけ違いとなり、積もり積もって大きなミゾとなり兼ねません。
なんかおいらの結婚生活と、就活が同じみたい.....
「初心忘れるべからず」ではありませんが「親しき仲にも礼儀あり」、夫婦であってももとは他人ですからね。
お互いを尊重して相手を思いやり、祝福されてスタートした結婚生活を長く、そして楽しく持続させたいものですね。
うぇ~ん... 失敗者は目から汗が....
彼女が欲しいよぉ~ッ