まぁあえてここで説明するほどのことでもない言葉ですが、バツイチとは離婚経験のある人のことですね。ハートブレイク


男女問わずです。


真面目はてなマークに言えば、男性・女性の区別無く1度は結婚したものの離婚・死別して現在独身である状態のこと、一度離婚・死別した経験を持つ人のことを指す俗称です。



もともとは、戸籍謄本に配偶者を書き込む欄があり、離婚し籍を抜いた配偶者を×(バツ)と書いて消していたことから、離婚経験者をバツイチと呼ぶようになったことがあります。


今は、戸籍謄本がコンピュータ管理されるようになってからは配偶者を×印で消すのではなく、身分事項欄に「離婚」や「除籍」と書かれるので、この説の意味は、戸籍謄本を見ても目分からないですね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


クイズ番組の回答を間違えたときショック!、「×」印を付けたのが「×」=「失敗」あせるであり、結婚に失敗した事と結び付けて「バツイチ」と言うようになったといわれることもあります。

「あの人×がついてるよ」といいますが、「離婚」という言葉を使わないのも、上手く気づかっているニュアンスで広まったのでしょうね。


そんなように広まっていき、トレンディドラマでもセリフとしてよく使われたことから次第に定着していったものと考えられられると言われてるんですねぇ。得意げ

このようなことが語源となっているといわれています。



また、バツイチは明石家さんまが大竹しのぶとの離婚会見の際に使ったことで広く浸透し、会見のあった1992年の流行語となったことも影響が大きいようです。


また、離婚を2回経験している者を×2(バツニ)、3回の者を×3(バツサン)という。


バツイチについては2回以上の離婚経験者にも使われるため、1回以上離婚を経験した者と考えてよいかもね。



読者登録してね アメンバー募集中