おいらも車を運転するのが大好きである。
ただの足代わりではなく、運転を楽しむことである。
決してドライブではない、車を操るのです。
こういうと、みなさんは違うよぉ、というご意見が多いでしょうね。
快適性、そして楽に、もっとも重要なのは安全に...
が基本になっている車作りですからね。
エアコンがオートになったり、オートマ車の普及、ボディ構造の強化、エアバック、ABS、カーナビ、盗難防止装置......
色々と開発されてきましたね。
でも、運転というよりは乗らされている気分になるおいら....
これはたぶん、予想なのです。
何せ、オートマ車は買ったことが無い。
全部、マニュアル車だからです。
別に暴走族ではないですが、ハイパワーのエンジンも時代に逆行して燃費も悪いですが、車を操る、というのはこういうことなんだ、と感じられます。
何回もブレーキを踏む前の車に、こちらも焦って踏む....なんてことは怒りが出ます。
こちらは、エンジンブレーキ多用派ですからね。
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ただ、世間の流れだけではなく、事故対策にもメーカーは重きを置いています。
CMで多く流れている、衝突前の自動ブレーキ。
以前は30kmの速度まで、と言いながら、今は割とスピードが出ても急ブレーキのようにかかるらしい...
老人のミスが多い、アクセルとブレーキの踏み違え。
これも防止策の開発が進んでいるね。
そんな普及が進む運転支援システムの効果を富士重工業の「フォレスター」で試してみた記者がいた。
フォレスターに搭載されているシステム(アイサイト)は、クルマなどの検知にステレオカメラを使用している。
多くの機能の中でも便利さを実感するのが、前を走行する車両を認識し、一定の車間距離を保ってアクセルとブレーキを自動的に制御するクルーズコントロール機能なんだって。
これだとブレーキランプ、付き過ぎじゃない
ドライバーはハンドル操作だけに集中できるため、運転にゆとりが生まれるらしい。
でも後ろの車はイライラするね、何回もブレーキランプがついて。
たまにいるんだけど、電球が悪くなっているのではなく、ずっとブレーキに足を乗せている奴。
左足でも乗っけてるのか、右足を乗っけているのか、分からんけれど...
特に、渋滞による長時間のノロノロ運転には効果てきめん。
疲労感が明らかに違うという感想。
ふ~ん
まさかのときに急停車させるプリクラッシュブレーキ機能も頼りになるらしいよ。
障害物などに近づき過ぎると警告音を鳴らし、それでもドライバーが反応しないと急ブレーキをかけて、衝突を避けるというものだという。
実際に試してみると、かなり強くブレーキペダルを踏み込んだ感じでブレーキがかかる。
そんで老人対策の、アクセルとブレーキを踏み間違えて急発進するトラブルを防ぐAT誤発進抑制制御機能、走行中に車線を逸脱すると警告するなどの機能も備えているんだって。
当然ね、これらの安心機能に頼り過ぎるのは禁物だが、一度体験すると手放せないと感じる優れものらしいのだ。
大半のドライバーが搭載車を選択するのも納得する。
というレポートがあった。
どうなのかね、おいらはマニュアル車で追突防止が付いていればいいかな
というより、ドライバーの目に向けたセンサーを付け、眠気が来たら何か強制的に起こすしすてむが欲しいね。
走行中に車線を逸脱すると警告する、と言ってもカーブの手前で寝てたら高速だったら急ブレーキシステムも効かないよ。
意外とね、1速、2速で渋滞は楽な時もあるんですよ。
エンジンブレーキを使って、アクセルの開閉だけでOKの場合もけっこうある。
でもクラッチなしのマニュアル車は大反対です。
オートマ免許で乗れる、ランサーのエボリューションはやだ。