ストレスに弱い従業員が週2回遅刻し、月2回休んだら、「うつ休職」の危険があります――。


人事支援システム会社の「サイダス」(東京都港区)は今月中旬、欠勤や遅刻の状況から、従業員がうつ病で休む前兆を見つけ、会社に警告を送るサービスを始めるという。

 

大量の情報を分析するビッグデータの手法を活用するらしい。


同社は約3万人のサラリーマンのデータを集めて、うつ病で休んだ人の性格の特徴や、病気にかかる前の勤務状況を分析することから判断したらしいけれど...


ストレス耐性の低い人が、うつ休職する場合に一定の勤務パターンがあることを見つけたというのですね。

 

たとえば、「週2回遅刻し、月2回欠勤」「月曜と火曜の欠勤が多い」「午後10時以降の残業が頻繁に続く」といった勤務パターンは、危険な兆候というのです。



確かに月曜は健常者でも休み明け、ということで、ちょっとやる気エンジンがかかるのが遅いですからね。

でも火曜というよりも、金曜で疲れや嫌なことが溜まってきて休む、という方が多いと言うことも聞いたことがある。


実際、おいらは休んではいないが、金曜はそんな気持ちになった。


健常者は明日から休み、ということで、逆に元気になったり、死語だけど花金を楽しんだものですね。



でもうつ病を持っているとそんな気持ちにはなれない....

逆にやっと休みか....は同じでも、楽になりたい、という思いが強いものです。

まぁ、火曜も休んでは、月曜1日で回復できない、また金曜が入らなかったのは、火曜を休んだ人が金曜日までは何とか持つ、と言うことなのでしょうか?


ただ、あくまでも調査内容であり、人によって違うのは理解していただきたい。



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