1月2日、3日の二日間のあいだテレビ観戦するのが正月の恒例という人も多いと思いますが、今年はもう東洋大学の優勝で幕を閉じた、東京箱根間大学駅伝ですが、ちょっとしたネタを3個ほど。
先ずは今年は90回記念大会ということで、出場チームが増えましたね。
でも予選会から漏れた学校からの選抜チームが消滅してしまいました。
4年間陸上部に在籍しながらも、一度も出場できないランナーもたくさんいます。
有力選手と言われる人たちは、4年連続とかで卒業し、名門チームへの就職、そしてオリンピックや各種国際大会へと向かう方々が多いですね。
でも4年間しかない間に走らなくても、まだチャンスはあります。
お分かりの人もいるかもしれませんが、大学院へ進学すれば、あと4年間のチャンスができるのです。
実際にそういうランナーの方もいます。
そ~なんです、過去に大学院まで進学して、8年間連続で走った方もいるそうです。
かなり昔の話ですが、日本大学の選手ですね。
また、過去の出場選手で最高年齢は33歳だそうです。
これも古い記録で、中央大学の選手が5区を区間新記録で走ったそうです。
えっ、33歳
それでは何歳まで出場資格があるのでしょう
過去には年齢制限が設けられた時期もあったらしいですが、今は年齢制限なしなのです。
なので、そのまんま東が早大に入った時、走ろうと思えば走れたわけですねぇ。
実力があれば...
当時の早稲田をどげんかせんとあかん、とね。