今はゆるキャラの一大ブームですねぇ
どこもかしこもゆるキャラです。
最初はうろちょろしているだけだったゆるキャラも、今はハードなアクションや言葉を話すようになり、進化?色々なアイデアを出していますね。
そこにある背景は、これも何もかしこもそうですが、○○グランプリという言葉、イベントに臨むにあたってのことですね。
ちょっと悪口で言えば、芸人と呼ばれる若手は、今はテレビではバラエティ・タレントと化して、テレビでは芸を見ないね。
劇場とかではやっているようですが。
M-1の時だけ頑張る、としか見えない....
ゆるキャラたちも当初は町興しなどでの、イメージキャラクターであったはずが、今では少しレールから外れている模様。
何かのイベントで順位が上がればいいが、敗者になれば町のイメージもダウン...
結果が数字で表れるものは、どこも厳しいですよ。
まぁ、そんなことは関係なっしー、と言われそうだが、インターネット投票でゆるキャラ日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2013」の投票締め切りが8日に迫り、全国で選挙戦が白熱しているのですよ。
主催者などによると、11年優勝の「くまモン」(熊本県)や12年の「バリィさん」(愛媛県今治市)が一躍全国区になり、今年は前年の865体を大きく上回る2倍近い、1580体が立候補しているのですねぇ。
各地で選挙事務所が開設されるなど、国政選挙さながらの状態になっているのですよ。
こりゃ、自治体も大変だぁ
くまモン、バリィさんは「殿堂入り」のため立候補しておらず今年8月の「ご当地キャラ総選挙」(日本百貨店協会主催)で優勝した千葉県船橋市の非公認キャラ「ふなっしー」も「連覇は趣旨に反するなっしー」として参加を見送り、情勢は大混戦とみられているのですよ。
開催地が埼玉ということからか、参加75体と最多の埼玉県は県のマスコット「コバトン」が「本人です」のたすきを掛け連日街頭に立ち、訴えたりしている。
くまモンは何体いるんですか?という皇后様のお言葉の意味がわかるような...
投票は誰でも毎日1回メールアドレスの数だけ可能ですよ。
結果は23、24日に埼玉県羽生市で開催される「ゆるキャラサミットin羽生」で発表されます。
また、27日には、ゆるキャラバンドのCDデビューイベントが志木市で開催されますので、乞うご期待。