もう、有名、名が通っているからだけでは信用は出来ないプンプンむかっ



高島屋は5日、百貨店5店舗とショッピングセンター1施設のレストランや食品売り場で、本物と異なる商品や食材計62点を使っていたと発表した。


高島屋の増山裕常務は東京都内で会見し、「恣意的ではないが、従業員の意識が低かった」と説明。

「お客様に大変なご迷惑をお掛けし、心からおわびする」と謝罪した。



主要百貨店で虚偽表示が発覚するのは初めて。販売していたのは約3億円分で、レシートやクレジットカードの明細などを持参した購入者に代金を返すという。


同社によると、販売対象期間、不適切表示は平成16年4月から25年11月1日まで。



ブラックタイガーを車エビと表記したり、牛脂注入した加工肉を「牛ステーキ」として販売したりした例があったという。



10~12年に販売した「フォション」の一部おせち料理にも含まれた。

 



当初は手搾りだったフレッシュジュースは今年6月から「手間がかかる」(高島屋)として既製品を提供していた。



また、秋田県産以外のうどんを「稲庭うどん」として販売していた。

 



虚偽表示を行っていたのは、日本橋、新横浜、岡山、横浜、新宿の百貨店5店舗にテナントなどとして入居、運営しているレストランと食品売り場のほか、ショッピングセンターの柏高島屋ステーションモール(千葉県柏市)のレストラン。



百貨店内のレストランはテナントや業務委託という。


こうなると、レストランと食品売り場は会社が別であり、申し合わせがなければ、どこでも行っている可能性は極めて高いですね。



どこも信じられなくなるし、たぶんこれからぞくぞくと出てきますよ。



嫌な世の中ですね。



たぶん、今は食品ですが、繊維品とかも出てきそうな感じがしますね。




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