今や、日本全国、県単位ではなく、市町村単位、果てはふなっしーのように非公認のゆるキャラまでがいるブーム真っ盛りですね。
ここでまた新たなゆるキャラが登場
群馬から、魔法が使える妖精「みどりちゃん」
群馬県千代田町は群馬県の郷土かるた「上毛かるた」で「鶴舞う形の群馬県」と詠まれる県の首の部分(南東部)に位置するところ。
その千代田町のマスコットを務めるのが町の豊かな水と緑が生んだ妖精「みどりちゃん」なのだ。
みどりちゃんのチャームポイントは頭の葉っぱと魔法のペンダントで、いつも明るく、楽しいことが大好きなところだそうですよ。
魔法使いのゆるキャラですね
趣味は千代田町のイベント参加で、空を飛ぶこと、町のPR、ペンダントのパワーで体の大きさを自由自在に変えられることが特技だという。(笑)
笑ってはいけませんね。
みどりちゃんのイラスト集(第1弾)も作製され、サンタクロースやおひなさまの格好をしたみどりちゃんも町のホームページからダウンロードできるということですよ。
27日には埼玉の志木市で大きなイベントがありました。
まとめることが出来れば紹介しますね。
でもゆるキャラも飽和状態になってきたような感じです。
ただのキャラクター的に、地元の特産をイメージ、モチーフにしただけでは通用しなくなってきますね。
ふなっしーは話すことが出来る、ということと、好き勝手にやっていた?ことから人気が出ましたが、今後のゆるキャラブームはどうなるやら...