我が、栄光の巨人軍、ジャイアンツがリーグ優勝を決めました。
おめでとうございます
ということで、ジャイアンツ・パンダ、ではない、ジャイアント・パンダの可愛い姿でも再度ご覧ください。
何の関係があるのかって
....... 駄洒落ですよ
シンシンでーす。女の子です。
でも、噂どおりのおてんば娘の場面を見せてくれました。
観客の皆さんも拍手の場面です。
さぁ、シンシンちゃんがのそのそと出てきました。
おっと、すぐにりんごをかじり始めました。
今度は笹を食べ始めます。
ちょっと見難いですけど、私の得意なバックショットです。
さて、ここで拍手喝采。滅多に見れない姿です。
2足歩行?珍しいショットです。
とても運動好きなシンシンでした。
■ パンダの基礎知識
<パンダはどこに住んでいる?>
ジャイアントパンダが生息しているのは、中国の四川省、陜西省などごく限られた地域の森林地帯です。
単独行動を好み、発情期以外は基本的に“一人暮らし”をしています。
<今いるパンダの数は?>
2007年3月時点で、世界にいるジャイアントパンダの個体数は1,600頭を下回っています。
中国では法の下に国レベルで保護されており、ワシントン条約でも商業目的の取引は禁止されています。
<パンダは笹しか食べないの?>
パンダといえば笹をムシャムシャと食べているイメージがありますが、キウイなどの果物や、まれに昆虫や小動物を食べることもあります。
上野ではりんごをかじっていましたよ。
<パンダは冬眠しない!>
漢字で「大熊猫」と書くことから熊のように冬眠しそうに思うかもしれませんが、パンダは冬になっても冬眠はしません。
ちなみに1日あたりの睡眠時間はおよそ10~16時間です。
なので、たまに運が悪いと、寝たまましか見れないこともあります。
先日のリーリーは私が見ていた55分間、寝たままでした。
■ パンダの名前、“繰り返す”のはなぜ?
「リンリン」「トントン」、今、上野のパンダはは「リーリー」「シンシン」ですよね。
パンダの名前は同じ音を繰り返すものが多いですよね。
なぜこうした名前が多いのか不思議に思ったことはありませんか?
1972年、日本に初めてやって来たパンダの名前は、中国名のまま「カンカン」と「ランラン」でした。
以来、日本でも同じ音を繰り返す中国風の名前が主流になったと考えられます。
ちなみに中国では、繰り返す名前には日本語で言う“○○ちゃん”のような相手をかわいがるニュアンスが含まれているそう。
2011年、上野動物園に新しくやって来たパンダの名前も、「リーリー」と「シンシン」に決まりました。
ただし、パンダに名前を付ける際に“同じ音を繰り返す名前でないといけない”というルールはありません。
例えば和歌山県のアドベンチャーワールドで飼育されているパンダの名前は、「カイヒン(海浜)」「ヨウヒン(陽浜)」など後ろに「ヒン(浜)」が付くものが多いのが特徴です。
このように、同じ音を繰り返さない名前のパンダもたくさんいます。
■ しっぽの色は? どんなふうに鳴く?
あまり知られていないパンダの秘密はまだまだあります。
▽ パンダ(大熊猫)のおもしろ雑学・豆知識【パンダは日本語じゃない!?】 - NAVER まとめ
上記エントリーでも、パンダにまつわる豆知識がまとめられています。
例えばパンダの“しっぽの色”は白か黒のどちらだと思いますか?
イラストやぬいぐるみなどでは黒くなっていることもありますが、白い色をしています。
また意外に聞いたことがないのが“パンダの鳴き声”。パンダの鳴き声にはさまざまな種類があり、ヒツジや馬に似ていると言われることもあるようです。
私は聞いたことはありませんね。
でもパンダは可愛いです。