セクハラという言葉、ましてや行為は以前からあり、減る気配もないですね。
警察官までもが逮捕されています。
また、最近では女子柔道の合宿でのパワハラ、「パワー・ハラスメント」が話題になりました。
でもこの季節特有の、「アルコール・ハラスメント」が出てくる時期です。
今、ナイナイの番組で、AKBセンターバカへの問題にも出ていましたね。
基本は、新入生や新入社員への、アルコールの飲ませすぎ、のことですが、傷害事件となることもありますので、諸先輩方は注意ですよ。
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ということで、大学の歓送迎会コンパの時期を前に、イッキ飲み防止連絡協議会(東京)が、「イッキ飲み・アルハラ防止キャンペーン」を始めたといいます。
アルハラは、「アルコール・ハラスメント」の略で、上下関係などを背景にした飲酒に絡む嫌がらせや人権侵害のことですよ。
学校でのいじめや体罰が問題となる中、「伝統だから」などと飲酒を強要することも根本は同じだとして、同協議会はアルハラ根絶を訴える。
同協議会では、酒を断るために、「イッキはNO!」とアピールする携帯電話の待ち受け画面をつくったのですね=写真=。
また、スマートフォン向けに無料の診断アプリを作成した。「平気で飲んでいる人にはどんどん飲ませていいと思う」といった質問に答えていくことで、知らないうちにアルハラをしていないかチェックできるという。
いずれも同協議会事務局のアルコール薬物問題全国市民協会のサイト(http://www.ask.or.jp/)から無料でダウンロードできる。
同協議会では「若い命を守るために、アルハラは決してしてはならない」と呼びかける。問い合わせは、事務局(03・3249・2551)へ。
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というように、命にかかわることもある、急性アルコール中毒になることを防止するのです。
おいらも急性、と付く病気に2度なりましたが、両方とも命に関わる数値でしたからね。
消防によると、3月後半の花見から始まり、4月の新入社員歓迎会、そして学生の部活が決まった頃の4月中旬以降と...
毎年決まって増えるのが、今頃の時期なのですね。
酔った勢いだからといって、「アルコール・ハラスメント」をおこなうと、刑事責任に問われることが間々ありますので、注意してくださいね。
先輩社員、学生の方々...