今日も曇り空の東京です。
今はアジサイの花を見ると癒されますよね。
女性にも癒しの言葉をかけられると、コロンといっちゃうおいらです。
ただし、美人に限る。
かわいいのはいいけれど、それよりも美人に限る、おいらなのです。
お高くても、ツンデレ
でも美人派のおいらですよ。
「美人は性格が悪い」という言葉、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか
お高く染まっている、ツンデレ、クールなどのイメージもありますね。
しかし心理学者の先生によると、「美人ほど性格が良いですよ。そしてルックスが良い人は、それだけでフレンドリーで知的な人と見られる傾向にあります」と言います。
ルックスが良いだけでも十分羨望(せんぼう)の的なのに、さらに魅力が増すことを心理学では「魅力バイアス」というそうです。
この魅力バイアスについて先生が詳しく解説していました。
「美人は性格が悪い」はウソ。ホントは美人は得をしていた
「『美人は性格が悪い』という言葉が生まれた理由は、映画やドラマで悪女ほど美人女優が演じることが多いからなのか、歴史的背景によって言われるようになったのか、その真偽は分かりません。
しかし心理学のデータでは、美男美女は性格が良いと言われています。
それはルックスで苦労する経験がないため、性格がゆがむ要素が少ないからです。
さらにイケメンや美女は、性格が良い、能力も高いと評価されがちです」
ということです。
人間は抜きん出た素晴らしい特長があると、ほかのことも良く評価する傾向にあると先生は言います。
例えばプレゼンを美男美女が行うと成功率が高かったり、美人を連れ歩く男性の社会的評価が上がったりするとのこと。
言われて見ればそのとおりで、この現象も魅力バイアスのひとつで、「ハロー効果」または「後光効果」と言われています。
では圧倒的な魅力の前では、おいらみたいなおかしな人、また一般人は太刀打ちできないのでしょうか
外見力アップで美男美女と同じ土俵に!
「正直、同じ仕事レベルであれば、魅力バイアスにより、魅力的な人ほどデキると評価が高められてしまうことは事実です。例えば仕事で認められたいときに、仕事で頑張るのはもちろんですが、メイクやファッションなどの外見力を磨くことで、あなたの評価も変わります。仕事が忙しいからとメイクを手抜きしてしまっては、仕事の努力も水の泡になってしまう可能性があります」
とのこと。
さらに重要なのは見た目というのは、何も顔の造りだけを指すわけではないということ。
いつも楽しそうにニコニコしている、ビックリする、笑う
など表情が豊かである、ハキハキと話すというのも、魅力倍増に繋がります。
さらにネクタイ、アクセサリーなどの趣味の良い小物選びも外見力をアップする重要要素。
ルックスで勝てないなんて嘆く前に、まずは笑顔の練習を
最後に先生から男性諸氏に「美人だから性格悪いとか、自分にはムリなんて思わずに、ぜひ美女にも果敢にアタックしてください。性格が悪い高嶺の花なんてことはなく、性格美人が多いですよ」。
だって。
おいらも頑張ろう
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