覚えていただきたいのはたった「1つ」。
それは有効需要という言葉です。
いったい有効需要とはなんなのか?
それがどう失業に関わるのか?歴史を震わせたのか?
それではどうぞ!!
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基本原理
覚えるのはこれだけです。
最単純ケインズモデル。
「景気=消費+投資」
有効需要=消費+投資
有効需要とは消費と投資のことです。
問題
有効需要が増えないことです。
なぜなら、消費と投資が増えないと景気は回復しないからです。
「景気=消費+投資」
解決策
有効需要を増やすことでした。
有効需要を増やさなければ、景気は回復しない。
有効需要を増やせば、景気が回復する。
というのも、最単純ケインズモデルに代入すればわかります。
「景気=消費+投資」
だから、有効需要=消費と投資を増やせばいい。
1.では、消費を増やすためにはどうすべきか?
所得を増やすことです。
所得が増えれば消費は増えます。
なぜなら、人間は目的合理的に動くからです。
経済の理論上、所得が増えて、節約する人なんかいないわけです。
実際には、収入を得た人はその効用を満たすためにものを買います。(消費します。)
だから、所得を増やせば消費は増えると考えます。
2.投資を増やすにはどうしたらいいか?
景気がよければ企業は投資をします。
利子率が高いと企業は投資を増やします。
実際にケインズが推進したこと
1.政府による公共投資。公共工事。
2.利下げを行うことで民間の投資意欲を刺激。低金利政策。
現実に起きたこと
理論経済学において、最も有効な解決策は、
あまり書きたくないですが戦争です。次に公共工事でしょう。
1
戦争をすれば、景気が回復します。
なぜなら、有効需要が増えるからです。
例えば、弾薬の消費、戦争設備への投資などが栄えます。
実際にルーズベルトが戦争をしかけた時に雇用を実現しました。
だから戦争をすれば景気が良くなります。
ですので、戦争は経済的行為のためのものと呼ばれます。
2
そして、公共工事をすれば、景気が良くなります。
なぜなら、有効需要が増えるからです。
例えば、津波対策のための防波堤を築くこと。道路を建設すること。
実際に、ヒトラーの政策で実証しました。
1933年 アウトバーンという大道路の建設などをしました。
これは世界最大の失業者救済事業とも言われています。
その結果、40万人ほどの雇用効果があったそうです。
天才シャハト博士の政策でインフレを抑え
そして、公共設備投資を増加させるなど公共工事に取り組んだそうです。
だから、公共事業をすれば、景気が良くなると考えられています。
まとめ
有効需要を増やせばいい。
消費と投資を増やすことによって景気が回復します。
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Reference
小室直樹の経済原論
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懐かしい本でした。
こちらは高校生の頃によく読んでいた本です。
今でも流行っているのかなぁ?
