Edith Cowan University 留学記

Edith Cowan University 留学記

JCFL海外留学科卒業
2015年10月よりエディスコワン大学 Diploma of communication and Creative Industriesに在籍中
2017年度 卒業予定

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覚えていただきたいのはたった「1つ」。
それは有効需要という言葉です。
いったい有効需要とはなんなのか?
それがどう失業に関わるのか?歴史を震わせたのか?
それではどうぞ!!
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基本原理 

覚えるのはこれだけです。

最単純ケインズモデル。


「景気=消費+投資」


有効需要=消費+投資

有効需要とは消費と投資のことです。


問題

有効需要が増えないことです。

なぜなら、消費と投資が増えないと景気は回復しないからです。

「景気=消費+投資」


解決策

有効需要を増やすことでした。

有効需要を増やさなければ、景気は回復しない。

有効需要を増やせば、景気が回復する。

というのも、最単純ケインズモデルに代入すればわかります。

「景気=消費+投資」

だから、有効需要=消費と投資を増やせばいい。


1.では、消費を増やすためにはどうすべきか?

所得を増やすことです。

所得が増えれば消費は増えます。

なぜなら、人間は目的合理的に動くからです。

経済の理論上、所得が増えて、節約する人なんかいないわけです。

実際には、収入を得た人はその効用を満たすためにものを買います。(消費します。)

だから、所得を増やせば消費は増えると考えます。

2.投資を増やすにはどうしたらいいか?

景気がよければ企業は投資をします。

利子率が高いと企業は投資を増やします。

実際にケインズが推進したこと
1.政府による公共投資。公共工事。
2.利下げを行うことで民間の投資意欲を刺激。低金利政策。


現実に起きたこと

理論経済学において、最も有効な解決策は、

あまり書きたくないですが戦争です。次に公共工事でしょう。


戦争をすれば、景気が回復します。

なぜなら、有効需要が増えるからです。

例えば、弾薬の消費、戦争設備への投資などが栄えます。

実際にルーズベルトが戦争をしかけた時に雇用を実現しました。

だから戦争をすれば景気が良くなります。

ですので、戦争は経済的行為のためのものと呼ばれます。


そして、公共工事をすれば、景気が良くなります。

なぜなら、有効需要が増えるからです。

例えば、津波対策のための防波堤を築くこと。道路を建設すること。

実際に、ヒトラーの政策で実証しました。

1933年 アウトバーンという大道路の建設などをしました。

これは世界最大の失業者救済事業とも言われています。

その結果、40万人ほどの雇用効果があったそうです。

天才シャハト博士の政策でインフレを抑え 

そして、公共設備投資を増加させるなど公共工事に取り組んだそうです。

だから、公共事業をすれば、景気が良くなると考えられています。

まとめ
有効需要を増やせばいい。
消費と投資を増やすことによって景気が回復します。

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Reference
小室直樹の経済原論



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懐かしい本でした。
こちらは高校生の頃によく読んでいた本です。
今でも流行っているのかなぁ?



経済学の目的は資本主義経済における価値法則を解明することです。

ですから、分析されるのは資本主義の精神をもった人であり、資本主義の経済です。

解明するにあたって6つの基本ルールがあります。

それではどうぞ!

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1.「経済学において人は目的合理的行動をすること」

なぜなら、目的合理的であることが資本主義の精神だからです。

例えば、資本主義の精神をもった人は衝動買いしない。節約しない。気まぐれで買わない。

効用が最大化できないときを考えない。社会的制約で効用が最大化できない時を考えない。

これが資本主義の精神をもった人、すなわち経済人とみなされます。

人は目的合理的行動をするとみなします。

だから、経済学において、目的合理的行動をしない人を人間扱いしないなんて言われます。(*経済人とは呼ばない)


2.「生産技術は変わらないと仮定すること。」

なぜなら、生産技術が変化してしまえば、計算が困難になるからです。

だから、生産技術は不変と考える。


3.「価格は変わらないと仮定すること。(これを所与と呼ぶ)」

なぜなら、価格が変化してしまえば、計算が困難になるからです。

だから、価格は所与と考える。


4.「モラルハザードはない」

なぜなら、モラルハザードが起きてしまえば、計算が困難になるからです。

例えば、汚職事件などが起きることを予測に入れて計算などできないからです。

だから、モラルハザードはないと考えます。

もうひとつの理由は、ケインズが英国の高級官僚は汚職などしないと考えられていたからだとも言わ
れています。

だからモラルハザードはないと仮定したとも言われています。

(ハーベイロードの仮定とも言われます。)


5.「市場は完全競争であること」


6.「人間疎外であること」

経済法則は物理法則と似ている。

物理法則を捻じ曲げることは人間にはできない。

それと同じで経済現象を人間に変えることはできないと考えます。

市場には法則がある。その法則を人間の意志で変えることはできないということ。

これを人間疎外と呼びます。

なぜなら、人間が介入して経済をコントロールすることはとてつもなく難しいからです。

物理法則と同じように、経済法則も人間の思い通りにはなりません。


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久々に経済学の本を読みました。

今いる世界の外側へ


私たちは住んでいる。

光によって映し出された冷えた影の中に。

私が感じるのは胸に沈み込んだ青い終末感。

明日、地球が終わってくれないかと天に祈る。

明日、隕石が偶然私の頭だけに落ちてこないかと天に祈る。

そうすれば、私はこの悲壮感に満ちている水たまりに足を入れないで済むからだ。

でも、ダメでした。

明日、世界が終わるのを私は諦めました。

明日も世界はこのまま続くのです。

顔を上げてみても、目の前の人々は腕を組み、顔を覆っている。

そして私は思うのだ。

この世は過酷だ。

この世に失業がはびこるからだ。

この世では生み出せない人は使いものにならないのだ。

ある人たちは生み出せないから奪う道に進みました。

一方、私は奪うことよりも生み出せる人になろうと決めた。

私にはその機会が残されているからだ。

私は立ち上がり、読み、聞き、話す。

それを繰り返すごとに私の心の膜が一枚一枚花びらのように剥がれ落ちていく。

しかし、一度剥がれた薄膜が一夜にして、また疑問という形をして私の心を覆うことがある。

だが、覆われてしまえば、私はその花びらの殻に囚われてしまう。


決して簡単ではない。

決して一夜にしてうまくいくものではない。


でも、でもだ。

私たちには、考える脳がある。

私たちには、解こうという意思がある。


経済は血流によく似ている。

なぜなら、繰り返し循環するからだ。

だから、私たちは情報を流し続けなければならないのだ。

決してその流れを止めてはならないのだ。


経済。

経済が良くなればいい。

いえ、そうではない。

経済を自分たちの力でよくしていかなければならない。

いや、そうに違いない。

経済を考えてみよう。

そうすれば、何かがつかめるかもしれない。

理論経済学がただの理論?敗北した可能性?

そんなことはもう知っている。

そんなことではないのだ。

私たちの狙いは統合能力の訓練をすることだ。これは確かな訓練となるだろう。

私たちの訓練はこの過酷な世界で生きるための牙を磨くことだろう。


さぁ、昨日とは違う1日を

さぁ、今いる世界の外側へ