天気予報では降水確率100%ということでしたが、出発時には
雨が降っていませんでした。さらには、太陽すら出ていました。
まずは自走で会場へ向かいます。
仲間達との会話には「落車しないといいよね~」
「やる気は家に置いてきた。」等の声がちらほらと挙がります。
雨、ということで、折れていたのは心ですね。
会場に到着したのは7:00過ぎでした。
そこから、朝食を買いに海浜幕張駅近くのコンビニへ向かいました。
しかし、会場で待機していた友達より「試走繰り上げられたらしい」との
メールが入ってきます。仕方なく、買出し帰りに試走することに・・・。
で、気を取り直して、ちゃんとした装備でもう一度試走します。
試走した感じでは段差は埋められていますが、角度が悪いと
落車の危険があったり、マリンスタジアム駐車場でのヘアピンは
曲がりきれない可能性があったりと、精神的に疲れるコースでした。
そんなこんなで、スタートです。ゆっくりごろごろする暇もなく
慌しくスタートしていきました(人事
まず一人目と二人目が三周で戻ってきます。
自分の番が来たので、とりあえず淡々と走行します。
ソロの人たちが率いる集団までは2分といったところでしょうか。
ぜんぜん追いつきません・・・
仕方なく、ジャイアントにC50入れた方とbeachのジャージを着た方と
ローテーションをして回します。しかし、途中でbeachの方が落車したりと
波乱の展開の幕開けでした。
とりあえず、無理せず4周でPIT INしました。
4周 ave 34.1
次に一人目が再度3周で戻ってきます。
すぐに二人目が行きます・・・・
が、戻ってきません。落車したそうです。最終コーナーのS字というかシケインのようなところで
前の人と同じラインで進入するも曲がりきれずに、
運悪く舗装がないところに突っ込んで・・・ということでした。
自転車はハンガーが折れて走行不能でした。
見た感じエンドも曲がってる上に、塗装の傷なのか、衝撃でなってしまったのかは
わかりませんが、白く変色していました。
怪我が心配ですが、順位を落とすわけにも行かないので、走ります。
この回は少しでも時間を稼ぐために、絶対に前に出ません。
オレンジ色のアンカーの方の後ろをコバンザメしました。
6周したところでピットインしました。
6周 ave 34.6
2スティント目が終わったところで、1時間と口頭発表の1時間30分の途中結果を
教えてもらいました。1時間終了時点では、クラス2位でした。
しかしながら、1時間30分終了時点では落車の影響で6位まで
落ちていたそうです。とりあえず、落ち込んでいる暇もなく全力を尽くすまでです。
落車後でも入賞圏内でしたので、それをキープする作戦にしました。
1人目が三周走って帰ってきました。
落車した2人目は自転車さえ壊れましたが、やる気はあるようでしたので
1人目の自転車のサドル高を調整して走ってもらうことにしました。
その間の時間稼ぎは私がします。
3スティント目になりましたが、いい集団が見つからずに
全力単独走となりました。三周走ってバトンタッチです。
3周 ave 33.1
ここら辺からアンカーをどうするかの作戦を練り始めました。
私達のチームの2人目がピットインするのは
10:50~11:00位であろうという予測を立てました。
30分で二人で15分ずつか、一人で30分かの選択を迫られました。
そして、選択した作戦は・・・・
私が30分走り切れれば走り、無理であれば交代する!
という、折衷案になりました。
そして、2人目が戻ってきたのが10:55でした。
ここからは孤独な戦いが始まります。
4スティント目・・・・
走り出して、とりあえずミニベロの方の後ろで体力を温存します。
しかし、どうしても、速度差が出てしまうので、ここはイチかバチかの
単独走に切り替えました。
私達のクラスのゼッケンは420番台~430番台ですので、そのライバルを
抜かそう!という目標を持って走ります。
基本的には35km以下にならないようにします。
集団がいても、速度差があるので、ひたすら単独走です。
7周目を残り13分50秒で通過します。
うぅー、あぁー、と唸りながら全開です。
心拍数は常時195overでした。
そして、八周目に入るところで、残り時間は9分10秒です。
今までのペースで一周を約4分30秒で走っていますので
このままだとぎりぎり10周目に入れるかどうかのところでした。
ここら辺からは気力・・・気力っ・・・・うおわあああああ!という感じです。
9周目に入るところで残り時間は4分38秒という表示を見ます。
もう何も考えずに踏み倒します・・・
最終コーナーの立ち上がりでガーミンが11:29を指していました。
計測ラインを目指して、雄叫びを上げながらスプリントをしようとするも
攣り掛けたので、シッティングでフルパワーで踏みます。
本当に・・・・ギリギリッ!!
残り9秒で計測ラインを踏んでもう一周突入することができました。
ピットレーン前でボトルを投げ捨てました。
私が最後だろうなと、思っていましたが1コーナー抜けたら
後ろからソロの二人組みがっ!
邪魔してもいけないので、左に避けましたが・・・速いです・・・・。
そして、あとは自分との戦いです。
ほぼ叫びっぱなしで全開走行です。
レースが終わった人たちが並走していたりします・・・
できれば、左に寄ってほしいところです・・・
そして、防砂林の間も踏み倒します。
最終コーナーで白いゼッケンを発見します。同じクラスでした。
同じ周回数の可能性があるので、とりあえずスプリントします。
最終コーナーの立ち上がりから全開で、踏みます。
声を上げながら走ります。左のふくらはぎを攣りそうになりつつも
お構いなしに全開です・・・痛い・・・
合いましたっ!行きますっ!
スプリント辛すぎて・・・もう・・・・
なんとか、同クラスの方を抜いてゴールしました!
10周 ave 34.6 39分の戦い

で、ピットに戻ってきて自転車から降りることもままならず、
その後はピットに転げます。
結果はなんとか入賞圏内には残ったであろう確信はありました。
最終スティントに関してはソロの人以外には抜かされていなかったと思います。
で、結果発表です。張られた紙をチェックすると・・・
まさかの・・・・まさかの・・・2位です!!
1位との差は1分強でしたが、3位との差に関しては1秒でした。
最後にスプリントで抜いた方が二位のチームだったようです。
落車しなかったら、優勝してたかもと考えたりもしましたが
勝負事にたられば話はありませんので、この結果に満足しています。
ですが、その1分も私自身の脚力があれば詰められたと思います。
もっと練習して脚力を付けなければなりませんね。
