ACTことひら
ふ れ ん ど
創作アート 布恋人 吉本 敬子氏
5月2日(火)~5月27日(土)
観に行きました。
作品の中にドロシー・ロー・ノルトの詩がありました。
「批判ばかりされた子どもは 非難することをおぼえる
殴られて大きくなった子どもは 力にたよることをおぼえる
笑いものにされた子どもは ものをいわずにいることをおぼえる
皮肉にさらされた子どもは 鈍い良心のもちぬしとなる
激励を受けた子どもは 自信をおぼえる
寛容にであった子どもは 忍耐をおばえる
賞賛を受けた子どもは 評価することをおぼえる
フェアプレーを経験した子どもは 公平をおぼえる
友愛を知る子どもは 親切をおぼえる
安心を経験した子どもは 信頼をおぼえる
可愛がられ抱きしめられた子どもは 世界中の愛情を感じることをおぼえる」
創作布アート(子どもの情景シリーズ)
作品「こころの詩」
難しい事ですが、少しでも意識して行きたいものです。