このブログにお立ち寄りいただき、
どうもありがとうございます。


一般人の拙い文章ではありますが、

今日は自分の過去の経験や想いについて
綴っていこうと思います。


何かのアドバイスや、
誰かの道標になるものではないかもしれないけど、


なんらかの形で、
読んでいただいた方に想いが届けばいいなと思い
ここに記します。



皆さんは、
自分の家族や、身内のことで悩むことってないですか?

私自信、小学生の頃から、今に至るまで、

ずっとずっと、何か大きな、ポッカリと空いた
穴が心にある気がします。



7歳の頃、両親が別居をしました。


三人姉妹の末っ子で、
ある日突然、母が家から居なくなりました。


理由もわからず、
周りの大人はなにかを隠しているようで、

子どもにはなにも教えてくれません。



なぜ、父が3人を引き取ることになったのか、
どうして別のところで暮らすのか、


なにもわかりませんでした。



月に一度回ってくる保護者が行う交通当番。
祖母が毎回、来てくれました。



「夏休みでの家族での思い出」
というテーマの絵日記の課題がありました。


多くのクラスメイトが家族団欒で楽しんだり、
どこかに旅行にいったり、楽しそうな思い出が詰まった絵日記が並ぶ中、


私は架空の思い出を作り、

お父さん、お母さん、私で手を繋いでいた絵を描き、

それを提出したことを
今でも鮮明に覚えています。


当時は一人親だということを後ろめたく、

小学1年生ながらも、
都合のいい嘘をついていたように思います。



内気だった私は、
姉二人と、父に自分のことを話すようなタイプではなく、聞かれたことをYESかNOかで答えるような子どもでした。




時々学校で行われる親子面談や授業参観。


父は仕事で来られなかったため、
母がその時だけ来てくれるのです。


嬉しい反面、親子面談で担任から、
「ご家庭でのお子さんの様子はどうですか。」

という普通の質問。


私の家庭での様子なんて、
分かるはずもないのです。


質問に曖昧に答える様子を見るたびに、

心が苦しく、


どうして一緒にいてくれないのだろうと、

何度思ったことでしょう。


年齢が上がるにつれ、
思春期というものを経験します。


恋愛や、友達関係、
学校で目まぐるしいほど日々色々経験する中で、

1番、自分のことを話したいと思える時に、

家に帰ると誰もいない。


周りの友達は、
仲の良いお姉ちゃんやお兄ちゃん、
なんでも相談できるお母さんがいました。



どんどん内に篭るようになり、
当時は家に帰ると素の自分にはなれず、

無口で冷静な自分を常に演じるようになりました。




親から突き放されたわけでもなく、
むしろ大切に育てられていたことは分かっていたのに、



なぜか家族のことが心から大切と思えない自分が
心の底から嫌いでした。


家族なのに、
自分のことを見てもらえていない
本当の自分を分かってもらえない
本当は勉強なんてしたくない、
だけど点数をとることでしか、自分に関心を
持ってもらえない



ずっとそう思っていました。



大人に気を遣い、

周りの友達にもこんなこと相談できず、


当時の自分からしたら

孤独に感じていたし、胸が張り裂けるとは、
あのことなんだと思います。





幸せそうな家族を見ると、
劣等感に苛まれ、自己嫌悪になるのです。



生まれてくる子供は、
生まれる場所、親は選べない。



もっとお金持ちな家庭に生まれていたら、

両親が仲の良い家庭に生まれていたら、

自分のことをさらけ出せる家族だったら、




誰かと比べては、
嫌になる。



「もっと恵まれない子供が世の中には五万といる。」





何度その言葉を耳にしたか。



そんなことは分かっているし、
10代の頭でもよく理解できるのです。



だけど、
今の自分の置かれている状況がどうしようもなく辛くて、苦しくて、誰かに助けてほしいんじゃなくて、


自分のことをわかって欲しい。






ただそれだけだったのです。




家庭のことって、
その中にいる当事者しか苦しさはわからないし、

他人が介入して解決してくれるわけじゃない。



だから、誰にも頼れないって、
孤独に思ってしまうのです。



解決できないまま大人になってしまうと、



ずっとそれが大きな影となって、

時々苦しくなる。



自分は幸せな家庭を築けるのか。


同じことをしてしまうんじゃないか。


「関係ない!」と、

勇気づけてくれる方ももちろんいます。


だけどね、そういう不安は、
きっと当事者にしか、わからない漠然とした不安なんだと思うのです。




あの時の苦しさ、心が痛いって思う感情は


今でもずっと、残っています。

1番誰かに側にいて欲しいと思う時、
誰にも頼れず、
孤独を感じてしまう子どもたちは、



どんどん殻に閉じこもってしまう。


自分なんて嫌い。

家族なんて嫌い。


そう思ってしまう。



このどうしようもない感情を、
どこにぶつければ良いのかわからず、


心が壊れそうになったこともあります。

幸せな人には絶対に分からない。

そう、卑屈な自分になってしまう。





どうか、この家に生まれてこなきゃよかったとか、
自分のことなんてどうでもいいし、死んでしまいたい



そんなことを思う人たちが、

人との出会いを通して
また別のところで家族と思える存在を見つけて欲しい。



血の繋がりはもちろん大切です。


だけど、居場所を無理やり家庭で見つけなくたっていい。


私は、家族と思える居場所が10代の頃ありました。


そこがなければ、今の自分もないです。





だから次は、
私が誰かの居場所を提供したいし、


どうしようもなく辛い想いを抱えてる人の
理解者でありたい。



心から、

そう思うのです。



長くなりましたが、
本日も読んでいただき、本当にありがとうございます。