夜遅くまで電話して
あなたは課題が終わらないって苛ついていた
電話があなたの時間を奪っていることは
知ってるんだ
でもこの電話で僕は
確かに元気をもらったんだ
特に面白い話をするでもなく
沈黙の方が多いような
そんな夜中の電話で
僕は確かに救われたんだ
冷たい言葉で電話を切られて
素っ気ない「おやすみ」で今日が終わって
嫌われたかなって不安になって
枕に顔をうずめて
どこかで救われていた
あなたの邪魔をしてまで
僕は救われていた
電話は邪魔だったけど
課題は終わらないけれど
でも電話してよかったなって
あなたが思っていることを願ってる
そうだったらいいなって
密かに望んでいるだけだけれど
一人だけ勝手に楽になって
救われて
あなたもそうであったらなんてのは
綺麗事かな
無責任かな
次は僕の番だなんて言えるほど
僕にも余裕はないんだけれど
精一杯頑張るから
元気をください