「私」が再生されていくブログ。Always Hope but Never Expect -13ページ目

「私」が再生されていくブログ。Always Hope but Never Expect

全日本ちゃんとサボろう会
サボローをリスペクトします(真顔)

○○の条件を満たしていない人を非難する。

○○が出来ない人を排除しようとする。

 

そういう人間って本当は、日常的に自分自身を責めている。

自分の心と体を犠牲にしてでも

○○の条件を満たさなければ、と思ってる。

それが出来なかったら、自分に存在価値は与えられないと、

愛されないと思っている。

 

自分をそういうふうに扱っているから、他者の存在も同じようにジャッジしようとする。

 

相模原の障害者施設でおこった殺傷事件の容疑者が

どんな生育環境で過ごしたかは分からないけれど

上記のような心理のはたらきは多分、あったと思う。

 

今年2月ごろの、彼の発言で

「障害者は周りの人を不幸にする。いないほうがいい」

というのがあって、多くの人がこれを

奢りたかぶったとんでもない思想で、矯正するべきだと意見している。

 

でも重要なポイントはきっと、そこじゃなくて

容疑者は自分のことを

「周りの人を不幸にする、いないほうがいい存在」だと考えていたんだろうと思う。

 

矯正するなら、そっちの方だ。

本当は、

○○の条件を満たさなくても自分は大切な存在だった

○○が出来なくても愛される存在だった

 

出来ないことがたくさんあっても大丈夫なんだ、って

条件に関係なく自分を大切だと思うこと。

自分と仲良しになれたら、そこではじめて

世界の人々の多様性を自然に受け止める基盤ができるんだよね。

 

それを思い出さなくちゃね。

と、言っても

実現できるのは容疑者自身しかいないんだけどね・・・