このところ、頻繁に大阪に出張がある。
 仕事の都合から日曜日に出かけて、前泊することが多いが、今回は、ちょっと早めにいって、あべのハルカスでやっているトーベヤンソン展を見に行った。
 以前、釣友と出かけた際に車のなかで、彼がずいぶん「ムーミン」に詳しく、いろいろ興味深いエピソードを教えてもらい、興味をもったためである。

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 ムーミンというと、TV番組のムーミンを思い出すが、トーベヤンソンの原作は、次の9作品で、1945~1970年に書かれたようだ。それ以降も、コミックや絵本が出版されている。

『小さなトロールと大きな洪水』
『ムーミン谷の彗星』 『たのしいムーミン一家』 『ムーミンパパの思い出』 『ムーミン谷の夏まつり』 『ムーミン谷の冬』 『ムーミン谷の仲間たち』 『ムーミンパパ海へ行く』 『ムーミン谷の十一月』
 TV番組は1970年頃なので、そのころに並行して、原作やそのほかの関連コミックが書かれていたことになる。日本のテレビ上映中に、原作者のトーベヤンソンもそれを見ていたことになる。(実際に制作に口(クレーム?)を出していたとのこと・・・ウィキペディアより)

 展示会は、トーベヤンソンの書いたモダニズムの絵画などがあったが、不人気で、ムーミンが書かれている挿絵の原画を、みんなはじっくり見ているようだった。見学の列は、挿絵コーナーだけ渋滞していた・・・

 挿絵も実際に見てみたが、インクのタッチや、案外小さい原画の精密さに興味がそそられたものの、すぐ飽きてしまい、さっさと出て行ってしまった。

 おもしろかったのは、トーベヤンソンは、レズビアンでパートナーはトウーリッキというフィンランド芸術アカデミーの教授だった(展示会ではレズビアンとまでは触れていない。)とのこと・・・・

 彼女をモデルに作られたのが、トウーティッキー・・・
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 トウーリッキーとトーベヤンソンは、無人島を借りて、小屋を建てて1964~91までの30年近くの毎夏を過ごした・・・・会場では、その小屋を再現した可愛らしい小屋が展示されていた。

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 サウナも作ってあるようだが、自然のなかで不便を楽しんだそうだ。
 フィンランド人の生活感は豊かだなと思った・・・・
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 YouTubeで、久しぶりにカルピス劇場のムーミンをみると、幼少のころの感覚を思い出して、郷愁を誘うというか、なぜか物悲しげな気分になる・・・
 もう少し、ムーミンについて掘り下げて調べてみたいと思った・・・・

 その後、時間が余ったので大阪の駅ビルの地下の立ち飲み屋でハイボールを飲んで、映画館でマッドマックス怒りのデスロードを見た。反動のせいかメルヘンとは対照的な過ごし方をしたwww