休みを利用して、同僚たちと初夏の白神山地に釣りに行くことにした。
 
予定では、私の車で9時間ほどのドライブをするつもりだったが、道中でエンジンのトラブルがあり宇都宮の同僚の車に乗り換えて秋田に移動することとなった。
深夜の長いドライブの果てに、早朝に到着し、能代の近くの船沢温泉というところに宿をとった。
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 本当は、時期外れの米代川でサクラマスに挑戦する予定だったが、雨による増水のため河に入れる状況ではなかった。濁流の米代川を前に次点の策を検討する・・・
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 釣りは、できないが東北の夏空と新緑はあくまでも青い・・・
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 白神山地は、ブナの原生林の一帯が象徴的だが、秋田の北部も一部重なっている。
 ブナ林で沢に入ることにした。
 あてもなかったが、水沢ダムの上流にあたる水沢川に入る・・・
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 車でいけるところまで行って、上るのがよいと宿の主人から聞いたが、かなり増水しており、渡渉が難しい場所が多く釣りにならなかった。
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 その日は、綿のように・・・・疲れて宿に帰り、きりたんぽ鍋を喰った。
 泥のように・・・・眠ってしまった。
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 翌朝も朝4時に出発した。
 目的もなかったが、普段は川釣りをしない宿の人たちの頼りない情報を元に八森の方面の真瀬渓谷に入ることにした。真瀬川もかなり水量が多かったが、入渓ポイントを探して歩き沢に入った。
 ニンフを流したが、魚の気配がない。(同僚が撮影してくれた動画)
 ブナ林の渓流は、あちこちに伏流水が流れ込んでいる。
 清涼な水にあふれているが、今回は、少々、水が多すぎる・・・
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 その後、五能線沿いに海側に流れる河川を探して車を走らせ、いくつかの沢に入ったが釣れる雰囲気はなかった。
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 少々時間はかかるが、最後に水沢川に支流の早口川に入ることにした。
 やはり、水が多いが、渓相は違い石灰岩がみられる・・・
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 納竿前の最後に、同僚がドライフライで小さい虹鱒の稚魚を釣り上げた。ルアーの同僚も同じくらいのサイズを一匹・・・
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 小さいが、思い出に残る魚になったようだ・・・
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 もう、10年以上前になるが、東北の渓流や白神山地を車でぐるぐると廻り、入渓ポイントを探して歩いたことがある。
 やはり、沢の状態や入渓のポイントが解らないと釣果には結びつかないので、この頃は具体的なポイントの情報や河川の情報がなければ行くことはしない・・・・
 久しぶりに、当時のような釣り場を探す釣りをしてみた・・・・やはり釣れない・・・・・でも、相変わらず夏の渓流は気持ちがいい・・・・
 ブナ林は掛け値なく万人に癒しを与えてくれると思っている・・・・
 
<覚え>
〇 ティペットとリーダーが経年劣化しているので廃棄処分・入替のこと
〇 リールをぶつけてハンドルがゆがんでいるので修理必要
〇 ラインとロッドが合っていないので、低番手のラインを買い替えることを検討する・・・