10月4日に知り合いのトライアスリートが東扇島トライアスロンに出場するので応援に行った。

―スタート―
 10:40分スタート、30歳代の部でも100人を超える選手がスタートする。
 水しぶきが立って、イワシとか魚のナブラを連想する・・・


―やっぱりスイムは厳しい―

 スイムは、防波堤内のコースを二周するようだが、実力差がおおきい。
 二周目に入る前にすでに速い選手に追いつかれている。
 泳いでいる様を、桟橋から眺めることができたが、遅い選手は苦しそうだ・・・
 下半身が沈んでいて、泳げていない選手や、前が見えないので蛇行している選手もいる。ほぼ、ビリだった福島のレースを思い出した・・・

 トライアスロンについては、「生涯スポーツ」「年をとってもできる」という協会やスクールの宣伝を聞くことがあるが、スイムについては、そんなに簡単ではない。
 1.5Kmを海で泳ぐのは、かなり鍛錬しないとできるわけがない・・・


―バイク―
 フラットなコースなので、かなりスピードがでる。
 ただ、周回が多いのでトップ層は、スイムから遅れてくる選手たちの群れがつながってくるので、狭いコース取りになる・・・・早い人たちは走りにくそうだ。


―RUNでゴール―
 知り合いは、随分早い成績でゴールした。
 たいしたものだと思う・・・・