==6/18コーチング=============================
先週に引き続き、パーソナルトレーニングでコーチからキックを教えてもらった。最初はビート板で蹴りを試してみる・・・・
―足がつる―
私が泳いでいると、よく足がつる。なぜ、足がつるのかについて、コーチからは「力が入りすぎているのだろうとのことだった。

初心者は太ももから「ピンと足を延ばして」しまい、力が入りすぎるとのこと・・・確かにそのとおりだ。
コーチは、自分の足を触らせてくれて、ひざが曲がっていることとを示してくれた。太ももにもそれほど力が入っていない。
―サッカーのフリーキックのような膝の引き上げ―
まず、ひざを身体の後ろにあげると自然に膝が曲がる。
曲げすぎない程度に、フリーキックの引き足のように自然に上げる。

上げる位置を1に対して、振り下ろす距離は2~3を下す。
力が入りすぎないような脱力を意識する。
― 2ビートキックはリズムで ―
トライアスロンでは足を温存するために、あまり使わない。2ビートキックを教えてもらった。
手の漕ぎが終わるタイミングで反対の足をける。なかなかタイミングが合わないが、あまり左右にこだわらず、3ビートになってしまっても構わないので「リズムを優先」することが大事とのこと。
コーチの泳法はあくまでもゆっくりとしたイメージだ・・・
― ストローク数について ―
50mを1分で泳ぐ場合の標準的なストローク数を教えてもらった。
25mだと、約16回でコーチは漕ぐが、私は22回だった。
50mは40回を目安にするのがよいようだ。ただし、意識して伸びすぎると力が入りすぎるので、あくまでもフォームを優先してトレーニングするほうがよいとのことだった。
― フォームの修正指摘 ―
先週の復習にもなるが、コーチより「頭をもう少し上げて斜め前を見ること。」、また、「ローリングをもっと大きくすること」の指導があった。また、「おじぎの姿勢」を意識して行うこと・・・・
実際に、コーチのローリングを触って確認させてもらったが、相当にローリングしている。
==6/25コーチング=============================
― 息継ぎ ―
息継ぎは、ローリングしながら「肩をトントンとたたかれて、振り向く感じ」をイメージして、自然に振り向くとのこと・・・・

① コーチに腰を持ってもらい、片手でローリングしながら息継ぎのタイミングを計った。
ローリングで体が右に傾くもっとも上の位置に来るタイミングから「ちょっと遅れて、トントン」と肩を叩かれて振り向く。
② 上を向いた目線を右手(息継ぎ方向)の甲に合わせ、最上点で顔を下に降ろす。
― フォームの追加修正 ―
■ 推進時の先行する手の位置は、ななめ下が望ましが、推進力を阻害しない範囲でのななめ下の位置は、基本姿勢である「おじぎの姿勢」で手を「前のめり」に下す。
実際に、コーチに腰と手を引っ張ってもらって、推進力を妨げない手の位置を確認したら、かなり、ピンポイントの位置がある。その位置より上では腰が沈み、その下では全体の推進力が下がる。
「目からうろこ」のポイント・・・・
■ ローリングが甘いので、もう少し意識して揺らしてよい。とくに利き腕の反対の左側のローリングが甘くなるので意識する必要がある。
■ 頭の軸は真ん中で固定する必要で、ローリングをする際は頭の軸は同じ位置で、胸と腰でローリングする。
― 手の位置と入水 ―
■ 手の入水は、多少、遠くの位置で入水してもよい。(いまは、手前で入れすぎる)
■ 手の漕ぎのラインは、内側に入らず、平衡を意識する。
■ 漕ぎのフィニッシュは、手の親指が太ももの前側にあたるように意識する。
フィニッシュの時点では、手は脇をしめて体に沿うようにして伸びることを意識する。
■ 手の漕ぎをキャッチアップ(前で揃える)してしまうと、ローリングが円滑にできない。
手を揃えるよりも先に反対の手をゆったりと漕ぐようにすると適切なローリングが得られる。
ただし、崩れたローリングをするようならキャッチアップをしたほうがまし・・・・
==7/9コーチング=============================
―ウェットスーツ―
ウェットスーツ着用でのコーチを受けた。
ウェットスーツを着ると、プカプカ浮く・・・・泳法は大きく変わらないが、ローリングがしやすくなってしまうため、ローリングを意識して抑えた方がよさそうだ。
―フォームの確認(繰り返し)―
前回と基本的には同じ内容で、首尾一貫したコーチだった。
■ 手の漕ぎのフィニッシュの時点で、腋を締める。コンマ一秒ほど止めるような意識をする。
■ フィニッシュは前腿を触るイメージで(前回に同じ)
■ おじぎの姿勢(腹をひっこめる)で、漕ぎ手の甲を見るイメージをもつ。(頭は斜め前)
■ 前に出す漕ぎ手は、すこし前かがみを意識して、推進力を妨げない位置は、ピンポイントの位置
■ 左のローリングが甘く不安定で、腰と上半身のローリングがずれている。左でも息継ぎができるような位置でローリングを意識する。
コーチが身体を支えて、フィニッシュの手の位置(わきを締める)、前に伸ばした手の位置(前かがみの推進姿勢)で、前に伸ばした手は力を入れず、ブランとさせるイメージを手を添えて示してくれる。わかりやすい。
― ローリングのかたむき程度(再確認) ―
ローリングとして身体を廻す程度を正確に捉えれば、左でも息継ぎができるし、右でも頭を大きく上げないで済む。結果として息継ぎのときに推進力が低下しない。

― コーチの模範 ―
コーチの模範泳法では、漕ぎの前に出す手も自然に伸びており、また、フィニッシュも意図して止めてい伸びている。
==8/6コーチング=============================
また、しばらく、自己流で復習を続けたが、改めてコーチにフォームのチェックをお願いした。
―50m泳いでみてフォームチェック―
とりあえず、改めて50m泳ぎ、フォームチェックを受けた。
〇 手の漕ぎのフィニッシュ時点でわきがひらいている。
〇 手の漕ぎの終わりの時点で「おじぎの姿勢」が崩れており腹が伸びている。
〇 ローリングが浅い
コーチの診断は的確で、次の対策をすると目が覚めたように水が切れる感覚が解る。
① 前のめりの姿勢の手の角度を意識して、片手を突出す。(伸びる意識)
② 反対の手の漕ぎ終わりは、腋を締めてまっすぐに伸び、漕ぎ終わりの手を太ももの前でいったん止める。(いったん止める意識)
③ その時点では、「おじぎの姿勢」を意識して腹をひっこめておく。
教えてもらって、さらにローリングを意識したが、すぐに覿面な効果がでて、スピードが一機にアップした感じがした。やはり、コーチングはすごい・・・
その後、改めて200mほど泳いで復習してみたが、コーチングの直後は効果覿面だが、すぐに腰が伸びてしまい、伸びる姿勢もなかなか維持できない・・・魔法は一瞬だ・・・・・
なんとか、イメージを定着させたい。
==8/13コーチング=============================
ウェットスーツを着用して、前回と同様に50m泳いでみてフォームをチェックしてもらう。
コーチの教えにぶれはなく、概ね同じポイントの指摘を受けた。
① 「おじぎの姿勢」でローリングすると、腰をひねってしまうが、ひねってはならず、腰にコル
セットをつけているイメージで腰と上半身をずらさないように固定する。
② 手の漕ぎの入水は、斜めから水を切って親指入水をして定位置に伸びる。手は上げすぎ
ないこと。
― コーチングについて ―
コーチは、私の足を触りどこに力が入りすぎているのか確認してくれる。また、ローリングの大きさや姿勢の悪い位置を触って教えてくれる。ほんとうに「手取り足取り」・・・
びっくりするぐらい的確な指摘で、今回は特に「先行する手の角度」、「頭の軸」について体感できた。
水泳のパーソナルコーチがこんなに適切な効果があるものだとは驚きだった。30分の短いコーチングでも、とても濃い内容だ・・・
ただ、素晴らしいコーチを受けても、ひとりで泳ぐと教わった姿勢や位置が身に着いていない・・・・どうしても、「おじぎの姿勢」のままキックができなかったり、息継ぎをすると姿勢が崩れて推進力が0になる・・・50mが80秒くらいのスピードから変わらない・・・・(コーチングの前は90秒)
なんとか、50mを60秒で泳げるようになってみたいものだ。