昨年、新潟の荒川で鮭釣りをしてルアーの同僚がかなり大型の鮭を二本釣り上げた。フライの私は不調で改めて挑戦することとしてエントリーをした。
しかし、一緒に行く予定だった同僚が体調を崩して同行できなくなった。結局、今年は、その同僚の友人と二人で釣行をプランすることとなった。

金曜日に休暇をとり昼に出発することとなった、東京から村上までの距離は400キロ近くある。
途中の三国峠を越え谷川岳あたりで、急に雪が降り出した。普通タイヤのままで速度を落として抜けることができたが、その直後にチェーン規制がかかったようだった。

なんとか、6時間の運転を経て関川の温泉宿で前泊をした。

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翌日の5時半には鮭釣りのエントリー会場(荒川ゴルフ場クラブハウス)に向かい、説明を聞いたうえで釣がはじまった。思ったよりも釣り人が多かった。

水位が例年よりも高く釣りにならない日もあったようで、一日で水位が60センチも増減する不安定な状況だった。気温は思っていたよりも低い・・・

急ぎ、エントリーを済ませ釣り場を探索するが、状況がよいと漁協から説明のあったポイント(地図参照)の1番、2番は水量が多く入れず、3番は対岸に人が多く入っていた。
http://salmon-fishing.jp/files/2011map.pdf

昨年は5番あたりの場所で釣りをしたが水量が高いため、今回は8番に移動して釣りを行うことにした。

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天候は曇りときどき雨だった。

なんとも、威圧感のある雲が出ている。新潟は曇が多い・・

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刺し網で鮭の漁をやっている。小型の貧弱な和船で刺し網を配置するようだ・・・
このポイントからは鮭がときどき背中を出している様子が見える。

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ルアーのほうが状況がよさそうで、竿を出してすぐにヒットしたようだったがばれてしまった。フライのほうはさっぱり反応がない。

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何度もキャストを繰り返す。フライを変え、シンカーを付け、果ては秋刀魚の塩漬けまでつけて何百回となくキャストをするがフライに対して反応がない。
根がかりはするものの・・・

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同行した友人も、いまひとつだった。
コーヒーを飲んで休むが、ランチも早々にキャストを繰り返す。

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8番のポイントから少し登ってみたら、フライの釣り人が何人かいた。
一人、フライで釣っている人がいたが、餌釣りの場合も含めあまり釣果はかんばしくなかったようだ。

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雨が降ってくる。気温も下がり、帰りたくなる・・・

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雨がとぎれ日が差したとき、虹が出た。

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ほんの20m先、すぐそこに大きな虹のアーチが見える。
神々しい風景だった。

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午後4時を向かえ、残年ながら収竿した。
同行した友人も鮭は釣れなかったが、3度もフッキングしたとのことで鮭のファイトの難しさを体感したようだ。さらに、30センチほどのヤマメを釣っていた。

鮭網の近くに、深くなったポイントを見つけたようだった。

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いろいろ工夫したのだが、今年もだめだった。
鮭の量に釣果が比例するようで、今年はまだ遡上している量が少ないようだった。

5時には帰途につき11時半に帰宅した。
ほとんど、休憩もとらずに釣りとドライブを続けたので体が重い・・・

ただ、虹は印象的だった。何かの啓示だろうか。

 また、来年に挑戦しよう