昨晩(11月8日)午後6時ころから皆既月食が始まりました。

さらに午後8時ころには冥王星が月の裏側に入り月の影で見えなくなるという現象。

これは420年ぶりだそうです。

300mmの望遠で皆既月食を撮影、さらにトリミングで拡大してみました。

少し欠けた所から、完全に欠けた所までよく写ってました。

太陽⇒地球⇒月ときれいに一直線に並んで出来る自然現象です。

宇宙大好き人間の小生にはたまりません。

ハッブル宇宙望遠鏡より数十倍感度の良い「ジェームスウェブ宇宙望遠鏡」が昨年末稼働しました。

地球から月までの距離は38万kmですが、「ジェームスウェブ宇宙望遠鏡」では135億光年先の星が見えるそうです。

昨晩の皆既月食は宇宙の中の極々小さな出来事のようです。

また、宇宙について考えてみたいと思います。

次回、お楽しみに・・・・・・