今日は、パラリンピックで話題になったボッチャの講習会に行ってきました。

老人会が主催する講習会で、参加者は私も含めて高齢者オンリーです。

ルールは簡単で、赤・青2チームで決められた順番でそれぞれのボールを投げて、いかにリードと言われる白いボールに近づけるかを争う競技です。

3人一組で、ボールを投げて直接リードに近づけること、また相手のボールをぶつけて自分のボールをリードに近づけるかです。

白のリードに一番近づけたチームの勝ちです。同じ色の近いボールの数だけ得点になります。

あまり体を動かすことがないスポーツです。

どうゆう風に勝ちを得るか、頭を使ってコントロールよくボールを投げるのがポイントです。

1ゲーム4セット(エンド)で30分くらいで終わります。

長くもなく、高齢者にはちょうど良い時間で出来ます。

我が長寿会4名で参加しましたが、ぜひ我々長寿会のリクレーションの一つとしてやっていこうと意見が一致しました。