終末期の透析医療 継続か見合わせか そこに必要なものとは…!? | うつ病や難病の原因を癒し不安や再発が安心にかわる風水ヒーリング

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● 終末期の透析医療 継続か見合わせか そこに必要なものとは…!?

おはようございます。山里 洋です。

白浜の昨日は一日、雨でした。

気温差でしょうか、とっても寒く感じましたね。

雨に濡れることでも、身体が冷えたみたいです。

風邪などひかれませんように、お気をつけくださいね。
(私も気をつけます♪)

今日は神戸に、アメブロ界のウルトラマンに会いにゆきます。(笑)

遅刻しないように、ガンバリマス。^^

こちらでは終末期の透析医療が、新たな展開をむかえつつあります。

人工透析を受けている患者の平均年齢は、約67歳と年々高齢化しています。

それに伴い病気や認知症で、患者の判断能力がなくなった際。

いつまで透析を続けるかが、課題となっています。

人工透析の専門医で作る日本透析医学会。

医学会は理事会を開き、透析患者が回復の見込みがない終末期になった場合。

治療方針の決め方について、提言をまとめました。

提言によれば、終末期に透析治療を継続するか見合わせるかは、患者の意思を尊重するとしています。

そのうえで患者に対し、判断能力がなくなる前に意思を表明する「事前指示書」。

この指示書を作成する権利があることを、説明するとしています。

そして全身の状態が極めて悪くなり、事前指示書で患者自身の意思が示されている場合や。

家族が患者本人の意思を推定できる場合は、透析の見合わせを検討するとしています。

日本透析医学会の水口潤理事長は話されます。

「患者や家族の意思を尊重した医療にすることが最大の目的です。

提言をきっかけに自分の最期をどうするのか。

患者も考え、意思表示してほしい」と。

終末期医療は透析治療にかかわらず、意思の尊重が課題となっています。

尊厳死など心の部分とも深くかかわる、デリケートな問題です。


ご自身や周りの人の「生」「命」について。

考えてみてくださいね。


健康な心と身体を築く秘密の方法について、こちらでお話させていただいてます。

全9回の講座形式になっております。よろしければ覗いてみてくださいね。

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がんや難病の原因を癒すヒーリング 山里 洋

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