こんにちは。
魂のコンサルタント 光術者 かしょう りんぎ です。
アメリカでは、オバマ大統領が２００９年に、西部ネバダ州で進められていた最終処分場の建設計画を地元の反対等を理由に中止させたため、各地の原子力発電所から出る使用済み核燃料の処分が課題に。
とりわけ、東京電力福島第一原子力発電所の事故が起きてからは、核燃料の保管や処分の在り方が議論となり、エネルギー省が対応を検討。
エネルギー省が１１日に議会に提出したアメリカ政府の方針をまとめた報告書によれば、まず２０２１年までに試験的な中間貯蔵施設をつくり、すでに運転を停止した原発にある使用済み燃料から受け入れを始める。
そのうえで、２０２５年には大規模な中間貯蔵施設を設け、３５年後の２０４８年には最終処分場を建設し、燃料を地下に埋めて処分するとしている。
しかし、報告書では中間貯蔵施設や最終処分場の建設場所をどのように選ぶかについては、「地元の同意が前提となる」等と指摘するにとどめ、具体的な場所には触れず。
アメリカの原発には、使用済み核燃料がすでに合わせて６万８０００t保管されており、毎年２０００tのペースで増えており、速やかな対応が課題に。
広島・長崎に原爆を受けてから六十余年経ちました。
被曝国である日本が、福島第一原発により更に被曝しました。
被曝国である日本だからこそ、原子力に頼らない新たなエネルギー政策を立ち上げていける・出来るのではないでしょうか。
私達一人一人が電力依存と向き合って、改善していくことが、未来への一つの提示になると思います。
身近で出来得ることから始めることが大きな道程への第一歩となります。
御自身で考え、希望ある未来への結果を導き出してください。
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神術者(浄化師) 八釈
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