卒団生の進路
[私立]
私立埼玉栄高等学校
私立安田学園高校
私立足立学園高校
私立共栄学園高校
私立昌平高校
私立春日部共栄高校
私立専修大付属松戸高校
私立西武台千葉高校
私立成立学園高校
私立霞ヶ浦高等学校
[県立]
埼玉県立八潮南高校
埼玉県立越谷南高校
埼玉県立草加東高校
埼玉県立八潮高校
埼玉県立越谷北高校
埼玉県立杉戸高校
埼玉県立越谷西高校
埼玉県立草加南高校
[都立]
都立葛飾商業高校
都立足立工業高校
あいさつ
■上手下手に関係なく
野球の楽しさを味わってほしい
少年たちが野球をする最大の目的は、「野球が楽しいから」である。野球の面白さ・楽しさは、ゲームの持つ楽しさといってよい。練習もゲームを楽しむためにある。選手たちには試合に出られたということが大きな喜びである。
スポーツの中には一人でも楽しめる種目もあるが、野球は仲間と競争したり、協力することで一層楽しみの幅が広がり、さらに、みんなで共同して活動したという体験を通しての喜びもある。上手な選手も、下手な選手も野球の楽しみが味わえるように保障することが大切なのです。
チームづくりにおいては、強いチーム・勝てるチームが優先される傾向にあります。指導者に対する評価も勝ち負けで判断されがちです。勝負にこだわることで選手たちが成長していくことは事実ですが、勝つことを強制するような指導方法に選手たちがとまどう場面が見られることも事実です。
高校野球で甲子園を目指す少年たちは多い。上のレベルで通用する選手育成を考え、体力づくりに重点をおいた練習や、試合機会を一人ひとりの選手に与える指導方法に対しては高い評価をし、理解することが大切だと思います。
上手な選手も下手な選手も同じようにはプレーできません。しかし、将来、選手が伸びていく可能性を見い出し、選手が野球の楽しさを覚えていく指導は、指導者の手腕として評価されるものです。
セネタースでは、
常に目標を持つこと、何事にも積極的に自分から関わっていこうとする姿勢、すなわち、野球の基礎を学ぶことは、これからの人生の基礎を身に付けることに必ず通じるものです。
指導者一同、基本姿勢である青少年の育成に力を注いでおります。
財団法人日本少年野球連盟 埼玉県支部
八潮セネタースボーイズ
代表 山澤 昇
球団事務所
〒340-0802
埼玉県八潮市鶴ヶ曽根1526-1
TEL048-995-8187